長野県の保育・こどもを目指せる私立短大の学校検索結果
2件
1-2件を表示
「近未来の保育者」を目指し、仲間と共に充実したカリキュラムと新演習棟で学ぶ「こども学科」。
2025年4月より「清泉女学院短期大学」は『清泉大学短期大学部』として全学部男女共学化となり、「幼児教育科」は『こども学科』に生まれ変わり、新たな時代の幕開けをむかえます。こども学科は、「幼児教育科」42年の歴史を踏まえ大幅にアップデートし、旧来の「幼児教育」の枠組みを超えた「近未来の保育者」の育成を目指します。時代や社会の変化と共にこどもを取り巻く環境も大きく変化していることから、時代や地域の保育ニーズに柔軟に対応できる力を養います。これまでよりも幅広い教養と洞察力を身に付け、豊かな人間性を養い、基礎的な学習に加え、ボランティア活動等、地域社会での実践的な活動により、これからの時代に求められる社会的・専門的要素を修得します。 ■こども学科 ※2025年4月「幼児教育科」より名称変更予定 ▼学科紹介動画▼ https://youtu.be/VXxT3EcrD4w 幼稚園教諭二種免許状、保育士資格取得を目指し、それに加えて子供に関連付いた資格、児童厚生二級指導員資格、自然体験活動指導者資格、長野県内では本学が唯一取得できる*認定絵本士の資格取得ができます。学生と先生との距離が近いことも本学の特徴の一つであり、充実したカリキュラムや実習を通して、コミュニケーション能力や表現力、創造性、感性を養います。 ●清泉独自のプログラム「保育者になるための100の体験」 本学の学びの特徴の1つであり、豊かな専門性を身に付けるための独自プログラムが「保育者になるための100の体験」です。学生一人ひとりがこころの動かす大切さを学ぶため、こどもの気持ちになって様々な100個の実体験に取り組みます。幼稚園教諭や保育教諭になるためには、幼稚園等での教育実習のほか、保育者としての責任や使命、幼児教育の基本、幼児の発達の理解、基礎的な保育技能など、多種多様な学びが必要となりますが、本学が大切にするのは、実体験を通して素直に『こころを動かす』ことにあります。ワクワクする気持ちを大切にしながら、好奇心を持ち、主体的に行動し、計画性を持ってこころを柔らかく育てましょう。 ●2024年春 新演習施設が完成 2024年春に保育実践をよりリアルに学ぶ施設「クリスティーナ館」が完成。充実の最新設備を搭載した保育演習室・乳児演習室、ピアノ30台完備のミュージックラボラトリ、スタジオとしてダンスやお遊戯の練習など多用途に対応可能な表現系自由教室など、保育実践の為の充実した施設となっております。2024年は新演習棟完成を記念して様々な企画や実践、特別講義などを予定しております。詳しくは2024年春以降の公式HPや公式Instagramをご覧ください。新演習棟でより実践的に保育の専門知識や技術を一緒に身につけましょう。 *独立行政法人 国立青少年教育振興機構『認定絵本士養成講座開設機関』参照