東北の教育を目指せる学校検索結果
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【2026年4月開設】総合医療学部(仮称・設置構想中) ―次世代型の保健医療人材を育成します―
医療創生大学(いわきキャンパス)では、現行の理学療法学科、看護学科、臨床心理学科、作業療法学科の4学科を統合し、「総合医療学部(仮称)」を開設します。 この統合により、学生は専門分野に加え、医療人として必要な幅広い知識を身につけます。 さらに、チーム医療の実践に向けた準備を整え、医療現場における連携・協働に対応できる次世代型の医療人材の育成を目指した教育を実施します。具体的には、幅広く横断的な知識と技能、ヒューマニズムに基づく倫理観を持ち、多職種とのコラボレーションや変化に対応できる人材の育成を目指します。 ※記載の内容は現在計画中の予定であり、変更される可能性があります。
「個性」をチカラに~創立84年の歴史と伝統で未来を切り拓く人材を育成~
本学は「真心こそすべてのすべて」を建学の精神とし、大学・短期大学部・大学院を抱える高等教育機関として揺るぎない地位を確立してきました。 これまで感銘と感動を与え、知的好奇心を喚起する指導を行い、新しい時代を担う世代のための教育を心掛けてまいりました。 新たな時代のニーズに応えるための、福祉学部こども学科では、これまでの幼児・保育のプロフェッショナルを育成に加え他大学との併修により、小学校教諭の免許を取得できるようになりました。 また、2023年4月には、経営・経済・政策の学びのもと、地域の未来を支える人材を育成する「マネジメント学部地域マネジメント学科」を開設。 地域社会の様々な要望に応えた未来を拓く人材の育成に尽力していきます。 <教育の特色> 1."リテラシー教育"による確かな学び 2.専門分野で活躍できるスキルを磨く 3.少人数教育で一人ひとりに向き合う 4.地域で学び、地域に学ぶ
SPORTS FOR ALL ~スポーツの探求を通じて新たな価値を創造~
1967年、東北・北海道の体育大学として先駆けて開学した仙台大学。多様化する体育・スポーツへのニーズに応える指導者を育てる『体育学科』。地域の人々の健康づくりに貢献できる人材育成を目指す『健康福祉学科』。栄養分野を中心に「食・栄養」と「運動・スポーツ」との相互作用を学ぶ『スポーツ栄養学科』。情報でスポーツを読み解くプロを育てる『スポーツ情報マスメディア学科』。武道教育現場の指導者や警護・警備のプロを育てる『現代武道学科』。運動遊びを軸とした幼児期における子どもの保育と教育に関する学びをとおして、社会に貢献できる保育者を育てる『子ども運動教育学科』。 「スポーツ・フォア・オール」という基本理念のもと、仙台大学体育学部は、スポーツ科学の裾野を広げる6つの学科で構成、社会で充分活動できるための知識と技能力を身につけ、心身の健康育成を重視した教育を行っています。
伝統と先進性を学びの礎に、時代と社会が求める医療人を育成
東北医科薬科大学は、医学部医学科、薬学部薬学科・生命薬科学科の2学部3学科からなる医療系大学です。 1939年に創立されて以来、今日まで80年以上の歴史と伝統の上に、専門性の高い薬剤師の養成、および人の健康に関わるさまざまな領域で活躍する人材を育成してきました。 2016年には、東日本大震災からの地域医療再建・復興を目指し、東北地方の地域医療を長期的に担う新たな医師育成のための基幹として、わが国で37年ぶりとなる医学部を開設。最新の設備と恵まれた環境の中で、より専門性の高い講義や臨床実習に打ち込むことができます。2022年3月に初の卒業生を送り出し、地域に貢献する医師としての一歩を踏み出しました。 2024年4月から、医学科・薬学科ともに新しいモデルコアカリキュラムに準拠した新カリキュラムがスタートしました。医学科では従来のカリキュラムを大幅に見直し、より東北地方の人口減少や高齢化する社会に対応できる新しいカリキュラムを策定しました。薬学科では地域医療を担う人材、薬物治療の専門家として臨床現場で活躍できる人材など生涯にわたって「医療人」であり続けるため、臨床薬学を主たるテーマとした教育を提供します。生命薬科学科では基礎薬学を土台とした生命科学領域の学びに加え、「細胞工学概論」「分子細胞生物学」「放射線生物学」「分子標的薬概論」など8つの生物系専門選択科目も設定しており、近年注目を集めるゲノム医療や再生医療に繋がる知識の取得ができる科目も選択できるようになっています。 医学部医学科では、令和7年度入学者選抜(令和6年10月実施)より、新たに総合型選抜(東北地域定着枠:募集人員20名)を導入。また薬学部薬学科では、一般選抜(前期)において地域支援制度(720万円貸与)を導入。卒業後に指定された宮城県内または秋田県内の医療機関に薬剤師として一定期間従事することで、貸与金額の金額を返還免除とする制度となっております。 これまで地域社会に貢献する2万4千人余りの医療人を輩出した実績の下、医学、薬学、生命科学の分野において、社会に貢献できる優れた医療人を育成します。