東北の福祉・介護が学べる、介護トレーナーを目指せる専門学校の学校検索結果
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福祉・こども・医療・スポーツの現場で「ありがとう」といわれる自分を目指そう
多くの人と関わる福祉・こども・医療・スポーツ関連の仕事では、国家資格等の取得や基礎知識はもちろん、現場で臨機応変に対応するためのノウハウも必要になります。本校は、多くの実習時間を設け、在学中の限られた期間の中でも、多くの経験を積むことができます。また実践的なスキルが身に付くよう独自の学習環境とカリキュラムで、学生の皆さんの成長をサポートしています。 「チームもりい」と称し、ボランティア・地域活動にも多く取り組み、地域の人たちと触れ合いながら社会貢献できる場を設けております。さらに、実際の現場とほとんど変わらない実習室などを完備しており、職場をイメージし現場に即した授業で実践力を身につけます。
医療・スポーツ・介護の分野で即戦力として活躍できる人材に!
本校の特色は、現場で「即戦力」となる技術や知識を可能な限り実践を通して習得する学習内容。柔道整復師、鍼灸師の資格取得をはじめ、スポーツ関連の科目を多数取り入れ、さまざまな資格取得を目指せる学習体制です。体力増進方法や老化に伴う運動機能低下の予防法なども身につけられるので、医療分野だけでなく、スポーツ、介護分野でも活躍できる先進の「柔道整復師」「はり師」「きゅう師」を目指せます。 また、授業開始時間が9時50分なので、遠方でも朝の通学で慌てる必要がありません。長期休暇もしっかりあるので、メリハリのある学習ができます。 そして、本校では「柔道整復師」と「はり師・きゅう師」の資格取得を目指せるそれぞれの学科を設置。一方の学科を卒業後、もう一方の学科へ「進学」し、ダブルライセンスを目指す学生も少なくありません。1つの学校で2学科分の国家資格取得が目指せることも本校の強みです。ダブルライセンスを目指す学生に対しては、学費を一部免除する制度も設けています。 さらに、学生間の親睦を深める目的で、スポーツや医療系のサークル活動も盛んに行い、体育祭や校外実習などのイベントも毎年開催しています。
高齢者の心身の機能低下を防ぐことで、転倒予防、介護予防につながるサポート活動を行うのが介護トレーナーの役割である。高齢者が元気なうちから、適切な指導を継続的に行って、健康で自立した生活を長く保てるように支援していく。例えば、高齢者福祉施設などで軽度なリハビリテーション運動や失禁予防のための運動を指導するのが仕事となる。その他、各種レクリエーション実習などに取り組み、一人ひとりの高齢者の心身の機能維持・改善を促す。高齢者の心情に寄り添う気持ちが求められる職業である。
介護トレーナーとしての基礎知識と技術以外に、高齢者の心身の特性への理解が必要である。高齢者一人ひとりの健康状態を正確に把握し、それに応じて適正な指導ができる臨機応変さが求められる。また、高齢者の気持ちの振れ幅に敏感であり、寄り添い、支え続ける高いホスピタリティー精神も必要である。