北海道の語学・外国語が学べる、管理栄養士を目指せる私立大学の学校検索結果
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実践を通して学ぶ3学部7学科で、自分を活かし他者を活かし社会で協働する人材を育成!
本学は人間科学部健康栄養学科・こども発達学科・地域未来学科、国際学部国際教養学科・国際コミュニケーション学科、医療保健科学部看護学科、リハビリテーション学科(理学療法学専攻・作業療法学専攻)からなる総合大学です。国家資格に紐づく専門職を育成するイメージが強いですが、「活かす人へ」というスローガンの下で自分と他者を活かしながら、社会で協働できる人材を育成しています。 本学の特長は学部・学科を問わず、実践を通して学ぶことです。健康栄養学科は選択科目や学科サークルの活動を通して企業とコラボして数々の商品企画を、こども発達学科は恵庭教育委員会と「学びの森」と呼ばれる共同研究事業を行っています。国際学部は在学生全員が「ニセコ国際研修」と世界各国への「短期語学研修」に個人負担なしで参加し、視野を広げています。医療保健科学部においては1年次から看護学科は臨地実習、リハビリテーション学科は臨床実習がカリキュラムに組み込まれているほか、医療施設を見学する海外短期留学も実施します。2024年4月に設置される地域未来学科は他学部他学科での実績と、自治体や企業をはじめとする80を超える団体との包括連携協定に基づき、道内外でフィールドワークを行う予定です。講義や実習だけでなく、企業や団体と連携した様々なプロジェクトや学外活動を通じて挑戦をした経験は、社会人基礎力の養成にもつながります。
人間生活学部は2025年から 『ウェルビーイング学部』へ (学部学科名変更届出済)
本学は、カトリック札幌教区初代教区長ヴェンセスラウス・キノルド司教が「北海道の未来は女子教育にある」との思いから、母国・ドイツに女子教育の担い手となる人材の派遣を要請、殉教者聖ゲオルギオのフランシスコ修道会から三人の修道女を派遣し、1925年北海道初の高等女学校を開設。そこから90年以上、高い知性と豊かな人間性を備えた女性を育成し、2025年に学園創立100周年を迎えます 。100年という節目を迎える2025年、人間生活学部は学部名を「ウェルビーイング学部」、人間生活学科を「地域創生学科」、食物栄養学科を「食環境マネジメント学科」に名称変更します。 (学部学科名変更届出済) ウェルビーイングをコアとして、人間の生活に関する社会課題を文理融合・他領域横断型で探究する社会の動きに対応し、これまで蓄積してきた研究を一層充実させ、近未来社会の創造者を育成する教育をより充実していきます。
管理栄養士の仕事は、特定の給食施設で栄養指導を行う栄養士の管理・指導をすること。栄養士の上級資格となる国家資格で、定められた数を超える食事が提供される施設には管理栄養士を置くことが法律で定められている。栄養士は健康な人の栄養指導をするのに対し、管理栄養士は一人ひとりの健康状況や体質に合わせた栄養指導を行う。そのため病気を患った人の食事指導の他、フィットネスクラブでダイエットに取り組む人へのアドバイスや、アスリートの食事面のサポートなど活躍の場は多岐にわたる。
幅広い世代の人々と接するため、各年代の理解度に見合った伝え方ができる人、相手と同じ目線で物事を考えられる人に向いている。食事の楽しさ・大切さを発信することも仕事なので、コミュニケーション能力が必要となるだろう。また、食事管理では、食品の栄養素や成分、カロリー管理も行う。数グラムの調味料の違いにも責任が伴うので、緻密さ・丁寧さは重要となる。