北海道の動物看護学が学べる私立大学の学校検索結果
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北海道で「農・食・環境・生命」を学び、「好き」をかたちにする。キャンパスは札幌駅までJRで約15分!
北海道の自然豊かな立地に、総面積135万㎡のキャンパスを構える酪農学園大学は、農・食・環境・生命を総合的に追求する大学です。農食環境学群、獣医学群の2つの学群、5つの学類を設置しています。 「循環型農業を実現するための幅広い知識と技術を修得した人材」を目指す循環農学類 「食のスペシャリストと管理栄養士」を目指す食と健康学類 「自然と人が調和・共生する社会の形成に貢献できる人材」を目指す環境共生学類 「高度かつ実践的な知識と技術を習得し、食の安全や生命科学などの先端的研究を推進できる獣医師」を目指す獣医学類 「動物の栄養・行動・理学療法など幅広い獣医保健看護領域の業務を担える人材」を目指す獣医保健看護学類 広大なキャンパスには、実践的な乳・肉・作物の教育研究が行えるフィールド教育研究センター、原料受入から製造・出荷まで食に対する知識を体系的に学べる乳製品製造実験実習室や食品加工実習室、全国トップクラスの診療件数で、多様な機能を備えた附属動物医療センターなどがあります。酪農学園大学ならではの規模と専門的な設備は、現場に強い実践力を身に付けることができ、あなたの可能性を広げます。
獣医師と連携して動物を看護する動物医療の実践能力を身に付ける
動物病院で獣医師と連携し、動物の看護を担当するため、獣医師と同レベルの専門知識・技術が求められる。専門技術としては、動物を診察のために動かないように安心させて支える「保定法」、手術する動物を感染症から守るための「消毒・滅菌法」、副作用を起こさないために適切な量を投与するための「薬物投与法」、血液検査や尿検査といった「臨床検査法」などがある。
数学・物理学・化学・生物学などの自然科学の基礎科目と動物看護学の概論的知識を学ぶ。次に、動物生理学・動物病理学・動物内科学などの専門科目を履修し、基本的な実験方法を身に付ける。その後、研究テーマを設定して卒業研究にまとめる。