大阪行岡医療大学の学部・学科紹介

本学の母体は、1970年に理学療法士養成課程を設置し、50年もの教育実績を誇る行岡保健衛生学園。その教育ノウハウを活かして専門性の高い理学療法士を養成しようと、2012年春に新設された大学です。4年間を通して段階的に学べる一貫教育では、基礎教育として『心と身体の理解』『コミュニケーションと情報の理解』『科学と環境の理解』を学習。少人数グループでの授業も実施しており、他者理解を深めて良好なコミュニケーションを図ることのできる人間性をみがいていきます。
また、広いネットワークによる早期実習体制を整えています。系列病院の行岡病院をはじめ、一般病院、リハビリテーション専門病院、小児施設、老人施設など様々な病院や医療施設から選択。インターンシップも充実しており、例年、研修先の医療機関・福祉施設へ多くの学生が就職しています。