教育・保育が学べる、CMプランナーを目指せる専門学校の学校検索結果
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ゼロからはじめてプロになる®実地で役立つクリエイティブやビジネススキルを産学連携の事例と共に学べます
● 将来、業界や業種を問わずに役立つマーケティングとデザインスキルを学ぶことができます 御茶の水美術専門学校では、企業と学校が協力して実践的な学びを提供する「産学連携」のもと、プロジェクトベースドラーニング(課題解決型学習)を実施しています。学生は企業からの出題にマーケティング(市場調査)から取り組み、企業関係者との情報交換やプロジェクトチームのメンバーとの意見交換を通じて、それぞれに課題を見つけていきます。課題発見後は、その解決の方策をマーケティング資料、企画書、デザイン案などで表現してプランニング(企画立案)としてまとめ、実際に企業へプレゼンテーションを行います。こうして、デザイナーやアーティスト、マーケッターやプランナーを始めとしたクリエイティビティー(創造性)を必要とする全ての仕事で有効なビジネススキルを実地で身につけることができます。
テレビコマーシャル(CM)の企画・演出を行う。企業が新商品のCMを広告代理店に依頼すると、制作会社に企画立案が発注され、CMプランナーの仕事が始動する。限られた秒数内で視聴者は印象に残るメッセージを作るために、どんなCMにするのかストーリーを考えて提案する。キャッチコピーはどうするか、どのタレントを起用するか、絵コンテを描いてクライアントに提案。撮影段階でも企画コンセプトにのっとっているのか、細かく確認をしながら自ら演出を行う。大胆なアイデアと全体に目を配る細心さが求められる。
依頼主の要望を受けてCMの企画を立てるため、取り扱う商品やサービスの魅力を的確に捉える分析能力やマーケティングの素養が求められる。さらに、作り上げた企画を依頼主に理解してもらうため、あるいは限られた時間内で視聴者に商品やサービスの魅力を訴えかけるためにも、プレゼンテーション力と発想力が重要視される。時代に即した流行やニーズを捉えるセンスや感性もあることが望ましい。