高知県の理学療法士を目指せる学校検索結果
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リハビリのプロ「理学療法士」を目指そう!国家試験受験資格を得るのに必要な知識・技術を3年間で修得!
リハビリテーションのプロフェッショナル・理学療法士の養成を目指して設立された本学院。基礎的な知識と技術の習得を目標に、時代の流れに即応した治療原理と治療技術を確実に身につけ、臨床の場で自信を持って活躍できるよう指導を行っています。 3年間で理学療法士の国家試験受験に必要な高度な知識と実践的な技術を修得できる(※1)のが、本学院の大きなメリットです。1・2年次で講義や実習を通して基礎から徹底して学び、3年次で併設病院をはじめ全国の施設で臨床実習を実施。より実践的に学んでいきます。脳科学や運動心理学をはじめとする最先端の科学的知見に基づいた新しい理学療法と、患者様に勇気と希望を与える医療人へと成長できるカリキュラムとなっています。 創立45年の歴史と伝統、経験豊かな講師陣と充実した施設・設備が、情操豊かな人間性を備えた理学療法士へと導きます。 ※1. 参照:公益社団法人日本理学療法士協会 https://www.japanpt.or.jp/about_pt/aim/training/
「実践力」と「創造力」を持った、多様な分野で活躍できる理学療法士・作業療法士・言語聴覚士を育成!
本学はリハビリテーションのセラピスト養成校として、「日本で一番の歴史」と「実践的かつ応用的な能力を育てる専門職大学」としての実績を基に、質の高い教育で「実践力」と「創造力」を持った人材として、これからの社会で活躍できる人材を育成します。 本学には、他の養成校では学ぶことが出来ない独自のカリキュラムである展開科目があります。展開科目では、専門領域だけでなく、各専攻の関連する他分野を学ぶことで、これからの地域社会に必要な知識やアイデアを生み出せる「創造力」を身につけます。 また、授業の1/3以上が実習・演習の授業で構成されており、様々なことに対応出来る「実践力」を養います。 多様な分野で多職種と自在に連携・協働しながら、自らの専門性を発揮し、将来を切り開いていける理学療法士・作業療法士・言語聴覚士を育成します。
理学療法士は、医療や福祉の施設でリハビリテーションの指導をする職業。対象者は病気やけが、高齢化などが原因で、歩く・立つ・座るといった日常の動作が難しくなった人である。医師の指示の下で行う治療法は、関節や筋力を改善する運動療法、電気刺激や温熱療法などで、痛みを和らげる物理療法、歩行などの日常生活動作の訓練などさまざま。義手や車いすなどを使用する訓練も含まれ、患者一人ひとりに合った治療計画を立てて実施する。
リハビリテーションには、身体を自由に動かすことができない、患者の不安に寄り添う気持ちが求められる。患者の意欲を引き出すためにも、真摯に励まそうとする思いやりが重要だ。医師や看護師、他のスタッフなどとチームを組んで働くので、コミュニケーション能力も問われる。また、治療にあたっては、患者の身体を支えたりするので、筋力なども含めて体力のある人に向いている。