中国・四国の医学が学べる、看護師を目指せる専門学校の学校検索結果
2件
1-2件を表示
医療・福祉のプロフェッショナルとしてデビューする!
本学院は、全日制4学科(理学療法学科、作業療法学科、言語聴覚学科、看護学科)があり、在学中から他職種と関わる機会が多く、チームアプローチについての理解を在学中から深めることができます。 学生支援においては、各学科とも担任・副担任制を取っており、学生一人ひとりにきめ細かなサポートを心掛けています。必要に応じて三者面談を行い、学生の状況などを保護者と共有しています。また、学生相談室を設けており、学生の悩みにも早期に対応しています。母体が病院であることから急性期医療から在宅支援までを理解することができ「生きた学び」を提供しています。 現在、社会構造の変化により、医療・福祉のニーズが大変高まっています。時代の変化に負けないエキスパートを一緒に目指しましょう! ◆本学の教育⽅針◆ ○将来を⾒据えた⼈材育成 本学院は医療や福祉を必要とする⼈々に信頼され、満⾜してもらえるようなエキスパートを育てていきます。そして、各専⾨分野においてリーダーとして期待される、質の⾼い⼈材を育成いたします。 ○即戦⼒として期待される⼈材育成 本学院では、⼤学や第⼀線の病院で 活躍している経験豊かな講師陣が、基礎的な知識や技術のみならず、臨床の現場に即したノウハウを取り⼊れながら教育にあたります。また、研究、教育の分野で活躍している先⽣⽅を招き、最新の情報も学んで頂きます。 ○⾃由な発想と責任感を併せ持つ⼼豊かなエキスパートの育成 本学院では、在学中より専⾨性と職域間での協働性を学んで頂くことで、視野の広い⼈材を育成します。
東洋医学と西洋医学の両分野の学科を併せ持つ総合医療の専門学校
大学併修制度で学士の学位を持つ看護師・理学療法士・作業療法士を目指し、将来開業できるあん摩マッサージ指圧師、はり師、きゅう師、柔道整復師を育成します。 鍼灸マッサージ学科は、中国・四国で唯一あん摩マッサージ指圧師の資格がとれ(東洋療法学学校協会HP<https://www.toyoryoho.or.jp/>参照) 「健康のありがたさを知り、手をもって、伝え広める」。医療の原点は手当てであるといわれています。人と触れ合い、本来の医療というべき心からの治療を目指します。 将来、卒業生一人ひとりが患者様をはじめ医療業界の方からも信頼され、「健康で長生き」を支援できるよう教育を行っています。 【教育理念】 ◇自律 医療に携わる人として、自ら学び、考え、行動する。 ◇信頼 医療に携わる人として、仲間から、患者様から、社会から信頼を得る。 ◇貢献 医療に携わる人として、人々の健康で幸せな生活に貢献する。
人の病気を治療し予防することで命を守り人生の質を向上させる
病気を予防して健康を維持することや、病気を治療して健康を取り戻すことを通じて、人の命を守り人生の質を向上させることを目的とした学問である。専門分野としては、人の体の機能と構造について研究し、病気の原因を明らかにする「基礎医学」、衛生学や法医学・犯罪学など医学と社会の関わりについて考察する「社会医学」、基礎医学の成果に基づいて実際に病気を治療するための研究を行う「臨床医学」などがある。
自然科学の基礎分野と医学の基本的な内容を学ぶ。次に、専門分野に進み、臨床医学・社会医学などを履修する。具体的な診療に必要となる基礎知識と技術を身に付けてから、大学の附属病院などで、実際の患者に触れる臨床実習を行い、さらに国家試験に臨む。
看護師は、けがや病気の患者の回復を支える仕事。診察や治療、手術を行う医師の仕事をサポートし、患者の症状に合わせて世話をする。健康に不安を抱える患者を支えて励ますという精神的ケアも、看護師の役目である。主な勤務先は病院や診療所。総合病院では外来、病棟、手術室などに配属先が分かれるため業務内容が異なる。外来は、カルテ整理や電話応対などの事務的な仕事も多い。病棟では、毎日患者の身体の状態を確認し、医師に伝達。手術室では、器具の準備や執刀の補助などを行う。
患者を身体的・精神的に支える看護師には、自分よりもまず相手のことを考えて行動できる献身的な態度が必要とされる。患者との信頼関係を築くための誠実さと、目には見えない不安や苦悩を理解し、緩和できるコミュニケーション能力も大切。また、いかなる場合にも医師の指示に従って適切な処置が行える、冷静さや機敏さも求められる。