四国中央医療福祉総合学院の学部・学科紹介

　事故や病気、発達面での遅れで話せない、聞こえないなど、言語・聴覚機能に障害がある方と共に、豊かなコミュニケーションが図れるように支援していく言語聴覚士。他にも、食べる・飲み込むといった機能の障害のサポートを行う、生きる力を育むスペシャリストです。

　医学知識と共に心理への高い見識を養うため、臨床現場で心理面を洞察し、心を大切にする教育を行います。指導には、成人分野・小児分野など様々な臨床現場で活躍しているプロフェッショナルが務め、教科書どおりの知識にとどまらない、臨床現場に即した最新の知識とスキルを熱く指導します。また、大学医学部など教育・研究の最前線で活躍している先生も講師に招き、最新の情報を伝授していただいています。
　本学院では高校卒業後、最短で国家資格「言語聴覚士」の取得を目指せる３年制のカリキュラムを採用。学費などの経済的負担が軽減できるうえ、社会人として早いスタートを切ることが可能です。

*参照：https://www.japanslht.or.jp/