京都府の文学・歴史・地理が学べる、天文台の職員を目指せる私立大学の学校検索結果
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私立大学
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京都府
文系・理系10学部18学科が集う日本最大規模の一拠点総合大学
京都産業大学は、文系・理系合わせて10学部18学科、約15,000名がひとつのキャンパスで学ぶ一拠点総合大学です。この利点を生かし、実社会で生きる高度な専門知識とスキルを養うとともに、学部を越えた知の交流により総合的かつ柔軟な学びを展開しています。
各分野の第一線で研究を続ける教員たちから学ぶのは、実社会で強みになる専門知識。対話を重視した少人数クラスや実践的な演習で、次世代を担うに足る「むすんで、うみだす。」力を身に付けていきます。
天文台の職員の仕事内容とは?
天文台とは、天体の研究、観測を行う施設。日本では世界最先端の観察所といわれる国立天文台が有名だ。天文台の職員は研究者・技術職員・事務職員の3つに分かれており、研究者は基本的には公募だが、博士号の所持者が対象であることが多く、大学の教授や准教授などが就くのが一般的。全国の地区別に実施される「国立大学法人等職員採用試験」の合格者の中で、天文台への勤務を志望した人から選ばれる。
天文台の職員はこんな人におすすめ!
いまだ解明されていないことが多い天文学を研究するために、物事を深く掘り下げ、追究する好奇心が必要である。そのため、集中力があり、研究熱心な人に向いている。複雑で未解明な宇宙に、興味を持っているかどうかも重要だ。データなどをまとめるための数値分析能力や、論文作成で必要な文書力も求められる。