石川県の栄養・食物が学べる、アントレプレナー(起業家)を目指せる私立大学の学校検索結果
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2024年春、「情報工学部」開設。7学部8学科の総合大学。
金沢学院大学は、情報工学・経済・経営・文学・教育・芸術・栄養・スポーツの各分野の学びを広げ、「創造」の教育理念のもと、社会に有為な人材の育成をめざします。2024年4月には、「情報工学科」を新たに開設。理工系人材を求める社会のニーズに応え、AIがもたらす新たな時代を担う人材を養成します。 文系・理系双方の豊かな学びが揃ったキャンパスには、3,375名の学生が全国から集い、学内は日々、希望と活気にあふれています。 本学は北陸・金沢の地に創立して76年。各界に多くの卒業生を送り出してきた実績とともに、「面倒見の良さ」が強みです。全学共通のキャリア教育をはじめとした各種プログラムで、資格取得や公務員・教員・難関企業への就職など、学生一人ひとり違う「将来設計」をともに考え、その実現を力強く後押しします。
フードビジネスの未来を切り拓く、「食」のプロフェッショナルへ
本学は、2021年に石川県白山市に開学した新しい大学です。 石川県は、料理や食材はもちろんのこと、世界にもアピールできる独自の文化を備えており、「食」を学ぶには非常に恵まれた環境にあります。豊富な食資源がある石川県で食に関する幅広い知識を学ぶことは、フードビジネスに対する理解を深め、創造性や発想力を養うことにつながります。 本学は「食」を中心に経済学・経営学・情報学・栄養学・社会学などさまざまな分野を横断的に学び、フードビジネスの経営実務を取得できるカリキュラムを展開しています。臨地や実践力についてICTやマーケティング、マネジメントを複合させた学びにより、日々目まぐるしく進化するフードビジネス業界で活躍できる知識や実践力を身につけることができます。経営学と食に関する確かな知識と実践力を備え、変化の激しいこれからのフードビジネスに貢献する豊かな創造力を備えた人材を目指します。
自らビジネスプランを考えて、会社を起こす仕事。これまでにない斬新なアイデアで、ベンチャー企業などをつくる人も増えている。かつて株式会社をつくる場合は1000万円以上、有限会社をつくる場合は300万円以上の資本金が必要だった。しかし、2006年5月に会社法が施行され、1円の資本金で起業が可能になり、税務署に開業届などの書類を提出するだけで容易に会社をつくり、社長になれるようになった。会社を起こした後は、自ら考えた経営ビジョンの下、戦略と計画を立てて会社を経営していく。
新しいアイデアを考える独創的な発想力と、それを実行に移す行動力、会社の方向性を決める判断力と決断力など、さまざまな能力が必要となる。また、新しいことに挑戦しようとする積極性と、冷静に将来の世の中を見通すことのできる先見の明も不可欠だ。さらに、人に好かれる人望や、会社の責任者としての頼もしさなど、人間的な魅力も必要になるだろう。