関東・甲信越の国際・国際関係が学べる、外国語の言語学者を目指せる学校検索結果
32件
31-32件を表示
叡智が世界をつなぐ。学際的なグローバルキャンパスで、世界を切り開く人物を養成。
2013年に創立100周年を迎えた上智大学の歴史は、1549年に来日した聖フランシスコ・ザビエルの「日本のミヤコに大学を」と宿願したことに始まります。上智大学は、キリスト教ヒューマニズムの教育理念を基盤に、生涯を通して「他者のために、他者とともに生きる」ことを社会の中で実践できる、心豊かな人材を育成しています。 また、4年間全学部全学科(看護学科の専門科目を除く)が同じキャンパスにあり、他学部・他学科の科目が履修可能で、専門分野を深めつつ、同時に様々なアプローチから興味・関心にあわせて自分だけの学びを探究することができます。一定以上の英語力を満たせば、すべての授業が英語で行われる国際教養学部の科目を履修でき、国籍や文化が異なる学生が行き交うグローバルキャンパスで、多様な価値観に触れる機会も豊富にあります。さらに、長期留学はもちろん、休暇を利用した短期留学では、語学や専門分野を学べる研修制度も幅広く、上智大学ならではの、国際機関と連携した実践的なプログラムも充実。語学力の向上だけでなく、異文化を受け入れ、グローバルな視野を持つことができる環境が、上智大学にはあります。
日本にいながら中国有名大学の学士を取得
中国の有名総合大学である深圳大学は、海外では初めてとなる分校「深圳大学 東京校」を、東京の中心でアカデミックな新宿区四谷に設立いたしました。本学では、日本にいながらにして、中国の4年制大学に通い、学士を取得*することが出来る特色のあるプログラムを提供しています。また、本学は文部科学大臣指定外国大学日本校に認定*されています。 *文部科学省HP「外国大学等の日本校の指定」より 【日本にいながらにして中国有名総合大学の学士を取得】 日本にいながらにして中国4大都市の一つで、中国のシリコンバレーと呼ばれる深圳の有名総合大学の深圳大学の学士を取得可能です。 中国の大学の学士となりますが、文部科学大臣指定外国大学日本校であるため、日本の大学の学士と違いはなく、本学で学士取得後、日本国内の大学院への進学や、他大学と単位交換なども可能です。 深圳大学は、世界大学ランキングの権威であるU.S.Newsの世界大学ランキングにおいて271位に位置しており、この順位は日本の有名トップ私立大学よりも圧倒的に高いランクで、国際的に評価されている大学です。 【中国語プラスα(経営学・IT)の能力を身につけることができ就職にも有利】 主専攻の中国語・ビジネス中国語学科で、中国トップ大学のネイティブ講師が初心者にもわかるように直接授業。副専攻として、経営管理やイノベーションなどについて学ぶ経営学、プログラミングやクラウド技術などを学ぶ情報コミュニケーション学を選択可能。 中国語だけでなく、プラスαの実践的な能力を身につけた、企業のニーズに合致した競争力のある人材を育成します。 【HSK・中検保持者に対する豊富な奨学金、最短2年で卒業可能】 HSK、中検保持者には最大24万円の奨学金。または2年次、3年次に飛び級が可能で、最短2年で卒業できます。
言語学者は、声や文字を使って情報を伝える手段=言語を深く研究する。異なる言語の語彙(ごい)、文法、発音、表記に加え、言語が使われている社会背景や実態などを調査する。論文を記述して発表するため、自ら現地へ出向いてデータを収集する機会もあり、研究対象の言語についての専門知識が必要。必ずしも堪能な会話能力が求められるわけではないが、大学の学部で言語学の基礎を学び、大学院で専門性の深い学習を続けている研究者が多い。就職先は大学の講師などが一般的だが、言語に関するエッセイを執筆する人もいる。
調査や研究のために自らその地に赴くこともあるため、研究対象の言語に関する学力が必要である。また、外国語といっても、方言やはやりの言葉も研究対象となるため、それらの言語に関する知識と興味も必要だ。日頃から話している言語に対する観察力があることが望ましい。