茨城県のカウンセラーを目指せる学校検索結果
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地域社会の課題や人とのつながりを重視した学び「実学」により、実践的な力を身につけ未来を切り拓く
学校法人常磐大学は、“実学を重んじ真摯な態度を身に付けた人間を育てる”という建学の精神のもと、「自立・創造・真摯」を教育理念とし、実社会に通用する「実学」を柱とした「人間教育」を教育方針に掲げています。 茨城県の中心地である水戸市で、地元企業・自治体と連携した商品開発や、商品販促イベントなどに取り組み、社会で生きる力を育んでいくトキワの実学。仲間と協力しながら、座学だけでは経験できない実践的な学びを通して、自らも成長し、社会に貢献していきます。 2018年には、新たに看護学部を開設。少子高齢化やグローバル化、価値観の多様化に伴い、医療現場においても、多様なニーズが求められています。こうした現状を踏まえ、地域と連携し、命に、心に寄り添う看護師の育成をめざします。 各学科の専門性を活用し、さまざまな角度から地域社会におけるテーマにアプローチしています。
相手を思い、社会に貢献できる人を育てる
緑あふれるキャンパスに、海の見える教室、そしてチャペル。茨城キリスト教大学は、豊かな自然に囲まれた広々としたキャンパスと、「共に生きる」社会をめざして、現代社会のニーズに応える専門的な「知識・技術」とそれを実践する「こころ」を身につける学びが特徴です。文学部では、自他の文化を理解しようとする異文化交流の姿勢とコミュニケーション能力を、生活科学部・看護学部では、人の体と心の問題に向き合っていく対人支援の技術と精神を習得します。経営学部では、共生の心と教養を兼ね備え、倫理観と社会的責任感にあふれたビジネスパーソンをめざします。2024年度には未来教養学環が新たに開設。教養を実装して未来を自ら切り拓く人物を育成します。
依頼者の相談に乗り、解決の手助けをするのがカウンセラー。臨床心理士と呼ばれる心理カウンセラーの他、教育現場での学級崩壊やいじめ、登校拒否などの問題解決に努めるスクールカウンセラー、企業を専門とする産業カウンセラーなど、多様な分野のカウンセラーがいる。もともとカウンセラーは病院や民間のカウンセリングサービス会社、非営利団体などに在籍し、カウンセリングに訪れる依頼者に対応することが主だったが、最近では企業や学校に直接派遣されることも増えている。
相談内容は多岐にわたるため、さまざまな専門領域を詳しく知る必要があるので、日頃から知識欲が旺盛な人に向いているといえる。学んだ知識だけではなく、人間性の豊かさも問われる。話を聞くだけではなく、相手の気持ちを理解し共感していくことが大切。また、深刻な内容の相談もあるので、強い精神力と包容力も兼ね備えている人物が望まれる。