長野県の福祉・介護が学べる学校検索結果
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地域に学び、共に生きる。 保健・医療・福祉のプロフェッショナルへ
本学がある長野県佐久市は、地域医療の先進エリアです。農村医療・地域医療の発祥地と言われ、「健康長寿のまち」としても広く知られています。本学は、そうした先進的な地域社会からの要請を受け、2008年に開学し、これまで地域の保健・医療・福祉を担う人材を育成してきました。 本学では、地域の特性を活かし、広い視野と多角的な視点を身につけ、ケア専門職としての知識や技術を養い、人のために行動できる人材の育成を目指しています。先進的な地域の病院や施設での実習、質の高い教員による指導と学部・学科を超えた学び、地域貢献・国際交流など、多様な教育環境を用意。「地域ケア」の幅広い領域を包括的に学ぶことができます。 【設置学部】 看護学部 人間福祉学部
地域から世界につながる教育と研究
人口減少や少子高齢化に端を発する社会福祉、経済・環境問題、また、気候変動や人口減少、テクノロジーの進歩により将来予測が難しいと言われる現代社会。こうした時代を生きるための「課題を発見し、解決できる力」を育むのが本学教育の基軸であり、このために実践しているのが「地域協働型教育」です。 本学は2026年4月より3学部2研究科の体制となります。多様な領域の研究成果を地域に還元することで地域の発展に貢献し、世界につながる研究活動へと発展させていきたいと考えています。 《地域協働型教育》 ●大学での学びを地域で実践・検証 (行動力・コミュニケーション力の養成) ●学生が地域で学ぶことが学生の成長につながり、同時に地域の活性化につながる 本学の教育の中心は「地域協働型教育」です。教室の学びと地域における実体験の相乗効果により、より現実的な視点で学びを深めていくことを狙いとしています。この学びにより実践的な課題や問題の発見と解決力を育みます。また、地域の人々との交流により、コミュニケーション力を身につけることも目的としています。同時に、地域の人々とともに学生が地域課題に向き合うことは、地域の活性化にもつながります。
学科ごと様々な現場で実践を積み、即戦力となる人材へ。マルチライセンスに挑戦も可能!
信州スポーツ医療福祉専門学校は、長野県内で医療、福祉、スポーツの分野を学べる専門学校です。ここでは「はり師・きゅう師」「柔道整復師」「介護福祉士」「スポーツトレーナー」という専門的な職業に必要な資格をめざせる4つの学科が設置されています。 この学校の魅力の一つは、国家資格取得に向けた充実したカリキュラムです。担任制や丁寧なフォローアップ体制、模擬試験などを通じて、学生一人ひとりの学習をサポートしています。これにより、高い合格率を維持し続けています。 また、実践的な教育も重視しています。プロスポーツチーム「信州ブレイブウォリアーズ」などとの連携により、現場での貴重な経験を積むことができます。そのため、卒業生は即戦力として高く評価され、スポーツチームのトレーナーや医療・福祉施設で活躍しています。 キャンパスライフも充実しており、幅広い部活動やイベントがあります。勉強だけでなく、学生生活を楽しむ機会も多く用意されています。さらに、学内進学により複数の国家資格をめざせるため、将来の選択肢が広がります。 この学校では、学費支援制度も整っており、経済的な理由で進学をあきらめることがないようにバックアップ体制が充実しています。また、専門学校独自の学費減免制度や給付金制度も用意されています。