神奈川県の地球・環境・エネルギーが学べる、DTPディレクターを目指せる私立大学の学校検索結果
1件
1-1件を表示
感性豊かなエンジニアや次世代のクリエイターに必要な実践力を身につける
東京工芸大学は1923年に創設された日本初の写真学校をルーツに持ちます。当時の最先端技術だった「写真」を、「テクノロジー」と「アート」という2つの学問領域から研究することを主眼として誕生しました。当初から培われた“工学と芸術の融合”が、現代においても息づいており、斬新なテクノロジー、クリエイティブを生み出す基礎となっています。 工学部では写真・印刷技術の教育研究から出発し、現在ではその伝統を受け継ぐ画像メディア分野のほか、広く人間の生命や生活を取り巻く環境分野の教育研究をしています。 芸術学部はスマートフォンやPC、カメラなどの“道具を使う芸術”である「メディア芸術」を専門とする、国内の先駆けとも言える先進的学部です。最新のテクノロジーを使いこなすメディア芸術は、国際的にも拡大が期待される産業の一つ。第一線で活躍するプロから学べるカリキュラムで実践力を高め、クリエイティブ産業で活躍するための能力を磨きます。
印刷物のデザイン・制作業務を、パソコン上のデータを主体にまとめる仕事。DTPを扱う制作会社や印刷会社のビジュアル統括者として、DTPオペレーター、コピーライター、カメラマンなど多数のスタッフと連携し、必要な指示を出して制作を進行していく。書籍・雑誌のコンセプトや広告・パンフレットの制作に際して、クライアント側の要望に応え、最適なデザインに仕上げていく業務の他、時にはクライアントへのプレゼンテーションのために自らデザインも考案する。会社によってはアートディレクターと呼ばれる場合もある。
デザイナー、カメラマン、ライターなどのスタッフをまとめ、スケジュールやコストなどを管理する能力が求められる。業務の流れや内容を把握していなければならず、自らデザインを制作する場合もあるので、DTPデザイナー経験とデザインセンスが必要になる場合もある。チームでのものづくりを最後までやり遂げられる実行力のある人に向いている。