長野県の歯学が学べる国公立大学・私立大学の学校検索結果
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信州の自然豊かな学園で、高度な歯科医療技術を修得する充実した6年間
23万㎡、東京ドーム約5個分の広さを誇る広大なキャンパスは、信州の雄大な自然に囲まれ四季折々の美しさに彩られます。創立者・矢ヶ﨑康博士の「世界の先進国の大学のように、森の学園の中で学生と研究者を学ばせたい」という思いをかたちにした贅沢な空間です。 本館から連なる実習館はもちろん、講義館や図書会館、大学病院・研究施設などが機能的にレイアウトされ、歯科医学の習得に必要な最新機器や臨床・研究の設備が揃えられています。ラウンジや自習室、モダンな学生食堂やカフェ、本格レストランを完備し、体育館・陸上競技場・室内プールなどの運動施設も充実。歯科医師を目指す学生と歯科医学の発展を担う研究者たちが、充実した時を過ごせるよう環境を整えています。 2022年2月の歯科医師国家試験の新卒合格率は93.1%(合格者54名/受験者58名)。長年の実績を基に練られた本校独自の学修システムが多く用意され、確かな知識・技術修得へとつながるよう工夫が凝らされています。
歯と口腔の健康について専門的な知識を学び歯科医師を目指す
口の中の健康状態を改善し、病気の予防と治療を行うための研究をする学問である。学問分野としては、「基礎歯科学」と「臨床歯科学」に分かれる。「基礎歯科学」は、口腔の構造と生体の組織や微生物との関係などを研究する基礎分野である。「臨床歯科学」は、「基礎歯科学」の成果に基づいて実際に診断・治療するための方法や医薬品・設備・治療に用いる素材などを研究対象とする分野である。
自然科学分野の基礎科目と歯学の概論を学ぶ。次に、歯学の基本的な研究方法を習得し、専門科目に進む。具体的には、口腔解剖学・歯科矯正学などの基礎歯科分野、診察・治療のための知識を身に付ける臨床歯科分野を履修する。その上で、臨床実習の後、国家試験に臨む。