新潟県の福祉の公的施設で働く人を目指せる私立短大の学校検索結果
1件
1-1件を表示
親身な指導と専門性の高い教育で、「子どものために 子どもと共に 学びつづける保育者」を育てます。
新潟中央短期大学は、「子どものために 子どもと共に 学びつづける保育者」を教育目標に掲げ、将来保育者を目指す学生一人ひとりの個性を見ながら、親身な指導と専門性の高い教育を行っています。小規模校の特徴を生かしたきめ細かい指導の下、“大学”という場だからこそできる強固な知識と実践の基盤作りに力を入れ、専門性の土台を築く教養科目と、現場に強い人材育成に照準をあてた専門教育科目で、バランスのとれたカリキュラムを実現しています。現場実習においては、直接子どもと触れ合う中で、教育の難しさ、楽しさを経験し、子どもと一緒に成長していきます。園長や福祉センター所長など様々な経歴を持つ実務経験豊富な教員が丁寧に指導するので、安心して実習に臨めます。 もう一つの特色としてあげられるのが、保育施設へ出向き、普段の授業で学習した知識・技術を披露・実践するボランティア活動「出前保育」と、子ども達も参加し学生がゼロから創りあげる「ミュージカル制作」です。この実践型教育が、今後求められる保育者としてのスキルをより高めてくれます。 本学で、「子どものために 子どもと共に 学びつづける保育者」を一緒に目指しましょう。
税金や保険料で運営される公共施設のうち、障がい者や子ども、高齢者、生活困窮者などを対象とした福祉施設で、利用者の生活をサポートする仕事。国の機関で働く場合は国家公務員、自治体の機関で働く場合は地方公務員となるため、公務員採用試験に合格する必要がある。具体的な業務内容は働く施設で異なり、例えば、児童虐待やDV被害の相談援助、不登校の子どもの進学支援、知的障がい者の自立支援などがある。いずれの施設も営利目的ではないため、国民あるいは住民のために働いているという実感を得られやすい。
福祉に関わる仕事にやりがいが見いだせる献身性が重要である。多くの場合、施設利用者の幅が広く、働く内容もさまざまなので、どんな場面でも臨機応変に対応できる柔軟性が必要。また、相手の気持ちをくみ取って適切なアドバイスができることや、小さな変化も見逃さない観察力があることが望ましい。