東京都の栄養・食物が学べる、学童指導員を目指せる私立短大・海外の大学・文科省以外の省庁所管の学校・国公立大学・国公立短大・私立大学の学校検索結果
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少人数制の手厚いサポートで、文系も医療系も「育てて送り出す」大学
目白学園は1923(大正12)年、新宿の高台に誕生し、2023年、創立100周年を迎えました。建学の精神は「主・師・親」。「主」は社会に対する貢献、「師」は師と共にひたむきに学ぶ姿勢、そして「親」は家族をはじめ自分を支えてくれる人々へ感謝の気持ちを表しています。これを実践することで、多様に変化する現代社会を生き抜く基盤を築くことができます。 「育てて送り出す」を社会的使命として、“何を学ぶか”ではなく“学んだことを将来にどう生かすか”を前提とした学びを推進。文系、保健医療・看護系領域に特化した8学部16学科それぞれで独自のプログラムを展開しています。実体験を重視した学びの環境と、クラス担任制の手厚いサポートで一人ひとりの個性を伸ばし、意欲・能力を高める面倒見の良さ、教員と学生との親密なコミュニケーションが大きな特徴です。緑豊かなキャンパス内には各学科の学びに合わせた充実の施設・設備を用意しています。
「進化する家政学」を学び、生活を変革するプロフェッショナルへ!
2023年に創立100周年を迎えた本学では、家政(衣食住、栄養、家族・消費、生活文化)、教育(初等教育、中・高(家庭)、特別支援教育、幼児教育、栄養)、保育といった分野を中心に教育・研究を実施。実践力を養うための実験・実習、産学官協同プロジェクトなどが盛んです。また、学生と教員の距離が近く、授業や学生生活などについての質問にも、教員が親身になって相談にのってくれるアットホームな関係が本学の魅力です。 2025年4月、町田キャンパスは3学科を再編し、男女共学の生活共創学部(生活共創学科、こども教育学科)を開設予定(設置構想中)です。 真にジェンダーフリーな学問としての「進化する家政学」を学び、時代と共に変化する「生活」「教育」に対応する力を身につけます。
学童保育施設で小学生の子どもたちの活動をサポートする仕事。学童保育施設とは、保護者が仕事などで日中、家にいない子どもたちを放課後にあずかり、生活や遊びの場を提供する場所で、児童館や民間の学童施設などを指す。学童指導員はあずかった子どもたち一人ひとりの心身の状態を理解し、学童保育施設で主体的に活動できるよう適切な援助を行う。子どものたちの援助以外にも、日頃から施設内の環境を整えたり、施設内での様子を保護者に報告する。学童指導員の任用資格に「放課後児童支援員資格」があり、一定人数の有資格者を配置することが法律で定められている。
まずは「子どもが好き」であることが大前提だ。子どもたちを見守りながら一緒に活動をすることが多いので、「子どものために」という思いに加えて、一定の体力も求められる。また、関わる相手は子どもだけでなく、保護者や学校など関連機関の職員も含まれる。さまざまな人とやりとりをし、信頼関係を築いていくことから、コミュニケーションが得意な人にも適している仕事だ。