宮城県の言語聴覚学が学べる、医療・歯科・看護・リハビリを目指せる専門学校の学校検索結果
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充実の施設設備と少人数制のきめ細かいサポートで毎年の高い国家資格合格率を維持!
「理学療法士」「作業療法士」「言語聴覚士」「歯科衛生士」を目指すことができる本校では、"心を大切に育む教育"を重視し、高い専門技術と、それを支える豊かな人間性を育みます。 広大な敷地で開放的なキャンパスには、医療・幼児教育の全ての学科が集結しており、学科を越えた複合的なカリキュラムも本校と特長です。また、仙台市郊外に位置し、仙台市中心部とは違った緑豊かな環境で勉学に集中できます。近隣には住まいも多くあり、仙台駅からのシャトルバスも運行しているので通学も問題ありません。学生用の駐車場も完備しており、車通学の学生もいます。 本校の「理学療法科」と「作業療法科」は4年制を採用しており、時間をかけた学びが可能。国家試験対策も万全です。その結果、毎年高い合格率を維持しています。初めて学ぶ内容が多く、勉強に不安を抱える方も多いため、正規授業外でも個別にきめ細かくサポートしています。 また、2024年4月に新設された「言語聴覚科」では言語聴覚士を育成します。言語聴覚士は比較的新しく国家資格に制定されたリハビリテーション専門職であり、活躍の場は大きく広がっています。3年間の学びを通し、専門的な技術・知識はもちろん、洞察力や思いやりの心も学びの中で育んでいきます。 言語聴覚科を除く3学科が「職業実践専門課程」となっており、職業に必要な実践的かつ専門的な能力を育成できる専門学校として、文部科学大臣より認定を受けています(言語聴覚科については、初めて修了者が出る年度に申請を行います)。
言語によるコミュニケーションが困難な人の支援方法を学ぶ
人の言語、聴覚、飲み込み(嚥下/えんげ)機能について学び、発達を促す、あるいは障がい者を支援するリハビリテーションの知識と技術を学ぶ学問。主に言語聴覚士を養成することが目的である。声が出ないなどの「発声・発音」、難聴などの「聴こえ」、言葉の遅れや失語症などの「言語」、飲み込みがうまくできないなどの「嚥下」が、主な学習・研究の対象となる。コミュニケーション能力と摂食能力という人の生活の根幹に関わる重要な学問といえる。
初年次は、言語聴覚概論などの基礎科目と併せて、人体の構造、心理学、言語学などコミュニケーション活動全般の知識を広く学ぶ。その後、実際の検査方法などを実技も含めて習得し、訓練プログラムなども作成する。最終的には臨床実習を通じて、より高い専門性と実践力を養っていく。