宮城県の情報学・通信が学べる、セキュリティエンジニアを目指せる文科省以外の省庁所管の学校の学校検索結果
1件
1-1件を表示
技術を極めて「ものづくり」の世界へ
東北職業能⼒開発⼤学校は、2年間または4年間の教育訓練で、ものづくりを「科学・技術・技能」の視点から学び、産業界を担う高度な知識と技能・技術を兼ね備えた人材や将来の⽣産技術、⽣産管理部⾨のリーダーとなり得る⼈材を育成する⾼等教育訓練機関です。専⾨課程(2年制)修了時に実践技能者として就職するほか、多くの学⽣は応⽤課程(2年制)に進み、製品の企画、開発、設計、製作などの実際のものづくり企業で⾏われる製品開発・⽣産プロセスを経験し、より⾼度な知識・技術や応⽤技術を⾝につけます。東北職業能⼒開発⼤学校は、独⾃の2年+2年の教育訓練システムにより、学⽣の⽬標に応じた教育訓練サービスの提供を実現しています。 |本校の特⾊| 1)企業が求める⼈材育成に裏付けられた圧倒的な就職率の⾼さ 2)「ものづくり」のための⾼度な技能・技術をもつ⼈材育成 3)科学・技術・技能を融合した実践教育訓練の実施 ◇東北職業能⼒開発⼤学校は、厚生労働省が所管する「(独)高齢・障害・求職者雇用支援機構」が設置、運営しています。
コンピューターウイルスやハッキング、不正アクセスなどから、企業の安全とコンピューターや情報を守るセキュリティシステムを設計する仕事。顧客の要望をヒアリングし、セキュリティシステムを企画・設計。導入後はネットワークに弱点がないかを調査し、円滑な業務遂行をサポートする。企業によっては大量の顧客情報を扱っていることも多く、社内から情報の流出が起こらないように調査・防御し、サイバー攻撃などに迅速に対応することも重要な任務となる。
IT業界やシステム設計だけでなく、個人情報保護法やセキュリティの最新情報を学ぼうとする探究心を持っている人が適している。また、企業のコンピューターや情報を徹底的に守るには、強い責任感と倫理観が必要である。さらには顧客のニーズをくみ取るヒアリング能力やコミュニケーション能力も重要視される。