青森県の福祉・介護が学べる、医療・歯科・看護・リハビリを目指せる私立大学の学校検索結果
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学生自らが成長を実感できる、オーダーメード教育を実践
本学は、3学部4学科と、大学院2研究科を有する総合大学です。文学、社会福祉、看護の分野で、深い知識を持ち、県内外で広く活躍できる人材の育成をめざしています。 建学の精神は「畏神愛人」(神を畏れ人を愛すること)。 清新で専門性の高い教育と研究を通して、幅広い文化の創造、保健医療福祉の向上のために、地域や国際社会の発展に寄与する人材を養成します。さらに、学生一人ひとりの個性、自主性を尊重しながら、学生・教師間における能動的かつ問題解決型の、いわゆるオーダーメード的な教育や研究指導を実践しています。 アメリカの大学と姉妹校提携しており、交換留学プログラムを実施しています。また、各学部において海外研修を設けており、海外での学習体験を通して、広い視野で物事を考えられる人材になることをめざしています。アメリカのほかに、中国や韓国の大学等とも姉妹校提携を結んでおり、国際交流の機会がますます広がっています。
医療のプロとして、人と社会に役立つ人になる
弘前医療福祉大学は2009年4月に開学し、今年で12年目を迎えます。看護学科と医療技術学科があり、ホスピタリティー精神(もてなしの心)に根ざした豊かな人間性を持ち、社会貢献ができる質の高い専門資格者の育成を目指しています。 少子高齢社会では、保健衛生・医療福祉サービスの需要が増大しています。これらに応えるため、地域社会の活性化に尽力できるような教育として看護・医療技術(リハビリテーション)・福祉を統合した学問体系を視野に置いたスペシャリストを育成します。 また本学では、平成31年度よりホスピタリティー精神を基盤に、本学独自の研究・教育組織と社会資源の接点として役割を担うことで、地域住民の健康と地域包括ケアシステムの進展に貢献し、子供から高齢者まで、人々が住み慣れた地域で健康に暮らし、社会参加を維持できるような在宅ケアの活性化を目的とした、在宅ケア研究所を開設いたしました。 日本の医療福祉の社会構造が大きく変化する中で、学生一人ひとりが優れたスペシャリストになれるよう全力を尽くします。