インターナショナル エア アカデミーのセンパイ紹介

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◆高校時代の私
　～今の仕事に生かせる体力づくりに役立った部活動中心の生活～
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高校時代はバスケットボール部に所属しており、部活動中心の生活を送っていました。
客室乗務員はお客様への機内サービスや保安業務、語学力をはじめ、体力も必要とされる仕事です。だからこそ、高校の部活動での体力づくりはとても貴重な経験であり、今の仕事に生かされていると思います。

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◆IAAへの入学を決めた理由
　～憧れの客室乗務員へのビジョンを描くことができたから～
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インターナショナル エア アカデミー（IAA）を志望したキッカケは、高校の先生に勧められて参加したオープンキャンパスです。先生方の熱心な姿と何よりも在校生の皆さんの主体性にとても感銘！　私もこの学校で学び、成長し、夢であった客室乗務員になりたいという気持ちがより強くなりました。
また、IAA独自のカリキュラム「魅力学」による人間力教育に力を入れていることや、英語はもちろん、中国語、韓国語、手話などの語学力までがしっかり学べるカリキュラムを編成していることにも魅力を感じました。
コミュニケーション能力の向上が期待できる人間関係と、卒業後の社会人となった自身のビジョンを描くことができる充実した学びの環境が、IAAへ進学する決め手となりました。

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◆IAAでの学び
　～本番さながらに熱心に先生が指導～
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IAAへの進路を決めてからは、面接の練習、小論文の練習、英語テストなど、入学試験に向けた準備を徹底的に行いました。
実際に入学して特に印象に残っている授業は、「エアラインブラッシュアップ」です。ブラッシュアップは、「自分という人間に磨きをかける」という意味で、ファッションなどの外面的なことから、人間性などの内面的なことまで、自分自身をまるごと改造する授業です。
入学当初から、エアライン業界の採用試験の動きに合わせた本格的な面接練習などを行いました。面接官になった先生が、本番さながらに何回も繰り返し熱心にご指導してくださるんです。
「面接指導」「礼儀作法」「サービス学」「エアライン美容講座」「モックアップ（機内実技）」「テーブルマナー」「スピーチレッスン」など、毎月テーマがどんどん変わり基礎から徹底的にトレーニングするので、授業前はいつも緊張しました。

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◆入学してから自身が成長したこと
　～家族や仲間に対する感謝の気持ちを持つことができた～
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IAAでは客室乗務員になるという夢を叶えるだけでなく、人として、社会人としての立ち居振る舞いや一般常識も習得することができました。それは、経験豊富な先生方の熱心で愛のある指導のおかげだと思っています。先生方は学生一人一人と本気で向き合ってくださり、人として何が大切なのかを学ぶことで、家族や仲間に対する感謝の気持ちを自然と持つことができるようになったと感じます。
この一人の人間として成長するだけでなく、「人間力」も強力に育てるIAAの授業にいつも全力で取り組んだ経験がジェイエアの採用試験にとても役立ち、面接試験を乗り切ることができたと思います。