デザイン・芸術・写真分野って?
デザイン・芸術・写真分野は、「見た目」や「表現」を通して人に伝える仕事が多く含まれています。デザインは、ポスターや商品などを分かりやすく、使いやすく考えます。芸術は、絵や作品で自分の気持ちや考えを自由に表します。 写真は、現実の一瞬を切り取り見る人にメッセージを伝えます。感性を生かし、社会とつながる大切な分野といえるでしょう。
デザイン・芸術・写真分野 2つの分類
仕事ピックアップ

美術教師
中学・高校において美術の授業を担当し、生徒、児童に絵画、彫刻、陶芸などの創作を教えます。仕事に就くには、美術課程のある大学にて教員免許を取得し、さらに教員採用試験に合格する必要があります。

こんな人におすすめ

美術や芸術に関する関心が高い人

美術の魅力を人に分かりやすく伝える指導力がある人

この職種を目指すなら
美術の教員免許が取得できる学校・学部で、規定の単位を取得する。
写真編集ソフトや絵画編集ソフトなど、パソコンのソフトウエアを使用できると仕事の幅も広がるだろう。

グラフィックデザイナー
文字や写真などをレイアウトし、デザインする仕事です。制作物はチラシやダイレクトメール、ポスター、パッケージ、店頭を飾るPOPなどさまざま。デザイナーによって専門分野が分かれることもあります。

こんな人におすすめ

デザインソフトの操作スキルがある人

印刷と製版に関する豊富な知識がある人

この職種を目指すなら
「Illustrator®」「Photoshop®」など、デザインソフトが使いこなせると、仕事に役立つ。
「色彩検定」と「DTPエキスパート」があり、取得すると仕事の幅が広がる。
雑貨デザイナー
文房具やキッチンツール、ガーデニング用品をはじめ、生活雑貨をデザインする仕事です。インテリアとしても見栄えする外見、類似品より優れた機能性、素材の特徴を生かした形状のデザインが求められます。

こんな人におすすめ

人と対話するのが得意な人

専門知識を深めていこうと努力できる人

この職種を目指すなら
デザインソフトやイラストレーション系ソフト、CADが使えると仕事に役立つ。
感性やニーズを読む能力を養うには、店舗に足を運び、多くの製品を目にすることも必要。
文房具デザイナー
その名の通り、文房具をデザインする仕事です。プロダクトデザイナーの一種でもある。近年、実用性とデザイン性を兼ね備えた「デザイナーズ文具」が人気となり、注目度も高まりつつあります。

こんな人におすすめ

自由で柔軟な発想力がある人

スケッチや模型作りなどのスキルがある人

この職種を目指すなら
デザイン系や美術系の学校を卒業した後、文房具メーカーやデザイン会社に就職するのが一般的。
工芸官
国家公務員の仕事の一つで、国立印刷局に勤務し、紙幣や切手、収入印紙、国債などのデザインを行います。紙幣を作る場合、高度な技術とセンスを有した工芸官が元になる原図を筆と絵の具で描くことから始まります。

こんな人におすすめ

デザインに関する豊富な知識と企画力がある人

細かい作業をコツコツ続けられる集中力と忍耐力がある人

この職種を目指すなら
デザインに関しての知識や技術を習得するため、芸術・デザイン系の学校で学ぶこともおすすめ。
工芸官の募集は、欠員が出た際は国立印刷局のホームページに掲載されるので、定期的にチェックしよう。

