経済・経営・商学が学べる、税理士を目指せる私立大学の学校検索結果
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叡智が世界をつなぐ。学際的なグローバルキャンパスで、世界を切り開く人物を養成。
2013年に創立100周年を迎えた上智大学の歴史は、1549年に来日した聖フランシスコ・ザビエルの「日本のミヤコに大学を」と宿願したことに始まります。上智大学は、キリスト教ヒューマニズムの教育理念を基盤に、生涯を通して「他者のために、他者とともに生きる」ことを社会の中で実践できる、心豊かな人材を育成しています。 また、4年間全学部全学科(看護学科の専門科目を除く)が同じキャンパスにあり、他学部・他学科の科目が履修可能で、専門分野を深めつつ、同時に様々なアプローチから興味・関心にあわせて自分だけの学びを探究することができます。一定以上の英語力を満たせば、すべての授業が英語で行われる国際教養学部の科目を履修でき、国籍や文化が異なる学生が行き交うグローバルキャンパスで、多様な価値観に触れる機会も豊富にあります。さらに、長期留学はもちろん、休暇を利用した短期留学では、語学や専門分野を学べる研修制度も幅広く、上智大学ならではの、国際機関と連携した実践的なプログラムも充実。語学力の向上だけでなく、異文化を受け入れ、グローバルな視野を持つことができる環境が、上智大学にはあります。
納税者に代わって、国に納めるべき税金を計算したり、税務署に提出する書類の作成・申告を行う仕事。税金の仕組みは複雑で、専門の知識がないと計算するのが困難。そこで、税理士事務所や税理士法人で働く税理士は、個人や会社の代わりに税務を行う。企業によっては財務部門に税理士を置いているところもある。この税務代行の他、税務の相談を受けてアドバイスをしたり、税務調査の立ち会いや財務・会計の事務なども行う。財務・会計の事務には、帳簿の記帳や試算表の作成、決算なども含む。
税金の計算をする上で、きちんと計算できることが何より重要である他、税法はよく改正されるので最新の知識を得ておかなければならない。また、依頼者がどんなことに困っているのか聞き出せる力や、税務に関してかみ砕いてアドバイスができるようにコミュニケーション能力は磨いておきたい。依頼者である顧客の職業は多岐にわたるため、さまざまな業種の知識も身に付けておこう。