情報学・通信が学べる、フードスペシャリストを目指せる私立大学の学校検索結果
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「私が動く、世界がひらく。」-文理融合の多様な教育を推進、2025年に7学部16学科の女子総合大学へ
本学は1901(明治34)年に日本で最初の組織的な女子高等教育機関として、成瀬仁蔵により創立されました。「信念徹底」「自発創生」「共同奉仕」を教育の三綱領とし、「自学自動」の教育方針を継承して今日に至ります。卒業生は累計8万人を超え、国内外・業界業種を問わず、多彩な分野で活躍。全学的な支援体制のもと、在学生のキャリア支援にも積極的に取り組み、高い就職率を誇ります。 2021年4月の創立120周年を機に、創立の地・目白キャンパスに家政学部、文学部、人間社会学部、理学部を統合、本学卒業生であり世界的な建築家 妹島和世氏のグランドデザインによる新たな目白キャンパス(東京都文京区)での学びがスタートしました。 2022年に理学部2学科の名称を教育・研究内容を明確にするために変更、2023年に国際文化学部、2024年に建築デザイン学部を開設しました。2025年には食科学部を開設し、女子総合大学として文理融合の多様な教育を推進します。 成瀬仁蔵の教育方針である「自学自動」、すなわち自ら学び、自ら行動する学修姿勢を育む環境で、多様で非連続に変化する社会において、新しい明日を共に創る人材を育てています。
消費者に、安全でバランスの取れた豊かな食生活を提案する仕事。該当する大学・短期大学の学科で必修単位を履修し、資格認定試験に合格することが必須。食関連の資格の中でも、総合的・体系的な知識と技術が身に付き信頼度も高い。よく比較される栄養士が、健康と栄養面に主眼を置くのに対し、フードスペシャリストは「おいしさ」「楽しさ」「おもてなし」が食の本質であると位置付けている。高度な専門性を駆使した活躍分野は、製造開発、流通、小売、飲食など食品業界の広範囲にわたる。
食生活に興味があり、食でおもてなしをすることが好きな人に向いている。食だけでなく、栄養面、テーブルコーディネートについてなど、幅広い知識を持ち、多方面から「食」について提案できる能力が必要だ。