関東・甲信越のARクリエイターを目指せる国公立大学の学校検索結果
1件
1-1件を表示
世界をリードする研究と幅広い知性を養う教育システム。自らの興味を専門的な学びへ。
140年の歴史を通じ、トップクラスの研究で世界をリードする本学は、教育システムについても質の高い最新のカリキュラムを提供しています。 2016年度より、日本の大学で初めて学部と大学院を統一し、6学院17系の編成へ。1年目に理工系、文系等幅広い分野の教養科目を学修した上で、2年目へ進む際に学院・系を決定します。入学時から大学院課程まで見通しやすく、自らの興味・関心に基づいて、より専門的で高度な学びを深める教育体系となっています。 本学では文系教養科目が必修となっており、教養科目と専門分野の知識を有機的に関連させ、理工学の知識を社会に繋げる「くさび型教育」を行なってきました。2016年にはリベラルアーツ研究教育院が新設され、専門の教授陣が携わり、体系的な教育プログラムを提供しています。 また、本学はQS World University Rankings 2023において、国内3位・世界55位を獲得しており、世界に通用する東工大を目指しています。 本学は、2024年度中を目途として東京医科歯科大学と統合し、「東京科学大学(仮称)」を設立予定であり、東工大のものづくりやシステム開発などの強みと、東京医科歯科大学の医療・ヘルスケアなどの強みを融合させることで、新しい時代の医工連携、さらにその次を実現できることを考えています。 本学で確かな専門知識とそれを使うための教養を深く広く学び、社会・世界へ大きく羽ばたいてください。
VR(仮想現実)のなかでも、現実世界とCG(仮想世界)を融合させた仮想現実をAR(Augmented Reality 拡張現実)と言う。つまり、ARクリエイターは実写映像とCGを組み合わせたコンテンツを作り出す仕事だ。VRコンテンツをつくるVRクリエイターと同じように、ARに用いるCG映像を作るほか、実写映像にCG映像を描写させるための設計やプログラミングを行う。ARゲームやアプリを中心に、近年はイベントの演出などにも用いられており、ARクリエイターの活躍の場がますます広がっている。
ARは新しい技術で、今も日進月歩の勢いで新しい技術が生まれている。そのため、新しい技術への興味・関心が高い人に適している。日本はもちろん海外の情報にも目を向け、必要な情報をキャッチしていくためには、英語のスキルも必要だ。また、360度動く立体映像を作り出すので、立体造形力を持った人にも向いている。そして、既存の考えや方法にとらわれず、新しいARコンテンツを作り出していく柔軟性も持ち合わせておくとよいだろう。