九州・沖縄の医学・歯学・薬学・看護・リハビリが学べる、環境保全エンジニアを目指せる学校検索結果
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私立大学
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福岡県
9学部31学科、約20,000人がワンキャンパスに集う総合大学
本学は、広大なキャンパスに全学部を集結し、9学部31学科と大学院10研究科34専攻、3つの大学病院、附属中学校、2つの高等学校を擁する西日本有数の総合大学です。キャンパスは講義棟、研究施設、スポーツ施設が立ち並び、充実した環境の中で、在学生約2万人が活発に交流しています。
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私立大学
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長崎県
少人数教育体制でものづくりのプロを育てる。
本学は、2学部2学科8コース制。同期の仲間全員を認識でき、先生の名前と顔が覚えられる規模の教育環境です。
専門分野を深く広く学び、時代の課題を自分の価値観に従って見つけ、解決法につながる知識と技術を身につけます。さらに広く友と交わり、各人の個性と多様性の尊さを学び、その中で協調性とリーダーシップを身につけ、他者への敬意と寛容を忘れない人材を育成します。
環境保全エンジニアの仕事内容とは?
機器開発の中でも特に公害防止や環境保護に役立つ機器や技術を専門的に開発する仕事。具体的には、水質・土壌の汚染状況を調べる調査機器、廃棄物処理装置・浄水装置などの環境を保護するための機器のほか、工場など大規模な施設のエネルギー消費量を削減できる省エネ技術の開発なども行う。大気・水質・土壌の汚染などを未然に防ぎながら産業発展を実現するという地球規模での重要課題に取り組む、やりがいと責任の大きな仕事といえる。機械工学、電子工学、生物工学などを学んでおくと役立つだろう。
環境保全エンジニアはこんな人におすすめ!
分野全体へのニーズが高まっている環境保全や改善のために、環境問題を自分たちの問題として考えられる高い志が必要だ。簡単に答えを導き出せる職業ではないが、自然環境の守り手として、継続的に新しい技術を生み出す発想力と、メンテナンスしていく技術が求められる。仕事をこなすベースとしてコンピューターを操作する技術を身に付けておく必要がある。