福岡県の電気工事士を目指せる専門学校の学校検索結果
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100年のノウハウと経験豊かなプロが、次世代の「電気のプロ」を育てる!
1923(大正12)年開校の「九州電気工学校」を前身に、100年の歴史を持つ本校は、国の第二種・三種電気主任技術者認定校であり、第二種電気工事士養成施設指定校です。生活に不可欠な「電気」を扱う「電気主任技術者」「電気工事士」育成を目的とし、卒業生の多くが電気技術者として活躍しています。 学びの内容は専門性の高いものですが、講師陣は電気関係の企業や大学の研究室での現場経験豊かなプロの集まりです。培ったノウハウを生かした分かりやすい指導を行います。
電気の配線や電気を利用する機械設備の工事を行うのが電気工事士の仕事。具体的には、図面に基づき材料・工具・作業の流れ・スケジュールなどを決定してから、2~4人ほどのグループに分かれ、変電設備の設置、各階へ電気を送電するための配線作業、分電盤の取り付け、コンセントや照明器具の取り付けなどの作業を実施する。現場は中小規模のビル・工場・商業施設・一般住宅などさまざまであり、放送通信設備やインターホン、セキュリティ設備、電話線を通すための配管設備、避雷針の工事なども行う。
一歩間違えると自分だけではなく、一緒に作業をしているグループや、周囲の人が大けがをしたり、大惨事になる場合もあるため、注意力と集中力に長けていること、手先が器用であることが大切。足場の悪い高所の現場も多いので、高いところが苦手でないことも必要になる。電気や電気工事に興味がある人には向いているだろう。最近では女性の電気工事士が増えている。