九州・沖縄の国際・国際関係が学べる、客室予約係を目指せる文科省以外の省庁所管の学校の学校検索結果
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高度な技術力を獲得して、日本の産業界を支えるリーダーに!
沖縄職業能力開発大学校は、技術国・日本の将来を支える高度な技術教育訓練と、高い技能を持った人材育成のニーズに対応することを目指しています。専門課程6科、応用課程3科を有する大学校として、これまで約4,000名の修了生を産業界へ輩出してきました。また、職業能力開発訓練と並行して、産業界・地域社会への技術情報の提供や共同開発も行うなど、地域・社会貢献にも取り組んでいます。 沖縄職業能力開発大学校の専門課程は実験・実習を多数取り入れているのが特徴です。技能と技術を併せ持つ実践技能者(テクニシャン・エンジニア)を育成し、応用課程では、製品の企画・開発から製作までの実践的な“ものづくり能力”を養い、生産技術・管理部門においてのリーダーとなる人材を養成しています。 ◆沖縄職業能力開発大学校は厚生労働省が所管する(独)高齢・障害・求職者雇用支援機構が設置、運営しています。
宿泊予約申し込みは、電話やホームページのフォーム、外部の宿泊予約サイト、旅行会社など多方面から舞い込んでくる。客室予約係は、予約管理システムや表を使って希望の宿泊日、泊数、客室グレードを照会し、ダブルブッキングが発生しないように予約を整理する。電話での問い合わせ、当日飛び込みの客には、相手を待たせないようスピーディーに空室の確認を行う。予約を受ける際は、チェックイン・チェックアウト時間、交通アクセスなどの情報を伝え、細かなリクエストがないかも確認。電話応対や接客のマナーが生かせる。
部屋の種類やサービスに対する問い合わせ対応を行うため、顔の見えない相手に適切な言葉遣いやコミュニケーションで接し好印象を与える接客力が必要だ。また、予約受付、部屋調整などを同時進行で行うため、ミスのない正確な事務処理能力が求められる。予約管理は仮予約やキャンセル処理が発生する場合もあり、さまざまなパターンの先読みをして効率よく対処できる力があることが望ましい。