鹿児島県の教育・保育が学べる、児童自立支援専門員・児童生活支援員を目指せる私立短大・海外の大学・文科省以外の省庁所管の学校・国公立大学・国公立短大・私立大学の学校検索結果
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学びに、熱を。
本学は2022年に創立90周年を迎えました。3学部6学科3大学院研究科に加え、2023年4月には新たに看護学部看護学科を開設。超高齢化社会が進むこれからの日本において、地域に根差した看護を実践できる人材の育成を目指します。 本学では、「基礎教育」や「専門教育」に加え、各国の言語はもちろん、文化や人とも触れ合うことで、スキルや経験を身につけることができる「グローバル教育」、現地に赴いて活動する「地域人材育成教育」の4つを柱とし、学びの相乗効果によって「知を学び、地に活かす」ことのできる人材が育成できると考えています。 また、就職・キャリアサポートも充実しており、学内の「就職キャリアセンター」ではさまざまな形で就職活動を支援。毎年高い就職率を誇り、卒業生・修了生は各地域の経済、医療・福祉、教育、行政など幅広い現場で活躍しています。
鹿女短で子ども・福祉・栄養・教養を学ぶ!
鹿児島女子短期大学は、鹿児島中央駅や天文館から徒歩圏内に位置し、「鹿女短」の愛称で地域に親しまれている短期大学です。乳幼児の保育から小学校教育までを学ぶ児童教育学科、介護福祉や栄養の分野で人々の生活・健康を支える生活科学科、興味関心に合わせて選択できる科目群と幅広い教養を学ぶ教養学科の3学科で、学生の免許資格の取得や夢の実現を応援します。 学生と教職員の距離が近く、親しみやすい雰囲気のキャンパスです。周辺にはアミュプラザ鹿児島やイオン鹿児島中央店などがあるほか、甲突川河畔、加治屋まちの杜公園など自然も満喫することができ、充実したキャンパスライフを送ることができます。
傷害や窃盗などの非行問題に対応する児童自立支援施設の寮職員として、子どもと寝食をともにしながら指導にあたる仕事。児童自立支援専門員と児童生活支援員が、力仕事など生きるのための技術を教える父親役と、掃除や炊事などの生活技術を教える母親役を分担する。勤務形態は、実夫婦の職員が小規模の寮舎に住み込み、アットホームな環境下で継続的に支援する昔ながらの「小舎夫婦制」のほか、交代制や並立制、通勤制などがある。家庭的かつ福祉的アプローチで大人不信の子どもとの心の距離を縮め、社会的自立へと導く。
保護者と離れて暮らす児童たちに対して、愛情と時には厳しい態度で接することができる人間力が求められる。児童の心を読み取る洞察力も必要である。保護者や学校教員などとの協力も必要不可欠となるので、他人と協調できる人材であることが望ましい。