長崎県の語学・外国語が学べる、通訳を目指せる私立短大・海外の大学・文科省以外の省庁所管の学校・国公立大学・国公立短大・私立大学の学校検索結果
3件
1-3件を表示
本学独自の支援と教育内容で「栄養」「製菓」「保育」「介護」「語学」「ビジネス」のスペシャリストへ
世界に開かれた独自の文化と豊富な観光資源をもつ佐世保は、本学の教育目的である国際感覚を養うためにふさわしい環境を誇っています。本学は地域密着型の短期大学として、時代・地域が求める人材を育成し、その活躍を通して次代・地域を輝かせていくために「栄養」「製菓」「保育」「福祉」「語学」などの学科・コースを有し、様々な職業分野での即戦力を養う教育に力を入れています。学生支援に注力する本学は、授業料が減免される特待生制度や取得した資格を評価する入学金減免制度の導入をはじめ、「公務員試験対策講座」や「医療事務資格取得講座」「エアライン講座」等を開講するなど修学支援を強化しています。さらに平成28年度より1年4学期制を導入し、専門的知識や技術力に加え、コミュニケーション能力やプロジェクト遂行能力を育てる地域と密着した課題解決型学修の他、長期学外学修プログラム(ギャップイヤー)期間を活用して、国内・海外での有給インターンシップまたは多彩な留学プログラムにも取り組んでいます。
長崎から世界へ。将来へつながる“ことば”を学ぶ。
ビジネスシーンから日常のひとコマまで、全ては“ことば”から始まります。 そして今、世の中が求めているのは、「対話と相互理解によって、共通の目標を一致協力して実現する力」です。 この力を鍛えるには、ことばを学ぶこと(語学)が打ってつけです。 なぜなら、外国語を学ぶ目的は、会話の上達にとどまるものではなく、異なる言語、異なる人間、異なる文化との格闘を通じて相手を知り、自分を知り、自他の違いと隔たりを越えて融和の道をさぐる。そこに真の意義があるからです。 本学は「長崎から世界へ」をキーワードに、グローバルな視野と教養、卓越した語学力を身につけ、世界に貢献する人材を育成します。
異なる言語を話す人たちの会話を仲介する仕事。国際会議や国際セミナーをはじめ、放送や商談、法廷など通訳の現場はさまざま。グローバル化が進み、日本を訪れる外国人はますます増え、ビジネスの面でも海外とのやり取りが注目されている。通訳の仕事は、異なる言語を話す相手同士がビジネスを円滑に進めるには必要不可欠であり、ニーズは増えるものと考えられる。現在、通訳として活躍する人の多くがフリーランスとして派遣会社に登録している。中には正社員で通訳者を抱える企業もある。
言葉を使ってコミュニケーションを図る仕事のため、人と接することが好きなほうがいい。通訳者として外国語のボキャブラリーの豊富さはもちろん、日本語を正しく使えるかどうかも大切だ。また、豊富な知識や教養の深さがあると通訳に深みが出るので、読書が好きだったりニュースを欠かさず見るなど、知的好奇心が旺盛なタイプの人が向いている。