高知県のプレス工を目指せる学校検索結果
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キミの未来、創る技能・技術がここにある。日本のものづくり業界をリードするエンジニアへ!
高知職業能力開発短期大学校(愛称:KPC)は、ものづくりのプロフェッショナルを生み出す、工科系大学校です。 KPCは、就職に強く、就職希望者26名のうち26名が就職(2023年3月修了生)。 年間39万円で確かな技術を身につけることができます。 また、少人数制かつ実技・実習重視のカリキュラムで、全授業時間の約60%が実技・実習授業であるため、就職後即戦力として働けるエンジニアを輩出しています。 さらに、多彩な進路が用意されていることも魅力の一つ。入校後に修了後の進路について、就職か進学かを選択することができます。進学者はさらに2年間大学校で勉強を重ねることで、ものづくりの先生(準公務員)になる道も拓かれます。 女子学生に対するサポート体制もしっかり整えておりますので、男女問わず「ものづくり」への高い志を持つ多彩な学生をお待ちしております。 ◆高知職業能力開発短期大学校は厚生労働省が所管する(独)高齢・障害・求職者雇用支援機構が設置、運営しています。
プレス機械を使って、金属板などを加工したり成型したりする仕事。資材は鋼板のほか、繊維やプラスチックなどさまざまで、大きいものだと自動車のパーツ、小さいものだとカメラや腕時計の部品などをつくる。この技術はプレス加工と呼ばれ、工業製品の製造に幅広く利用されている。機械の操作やパーツの点検は正確さが求められるため、地道な作業と向き合える人が向いているだろう。また、必須資格ではないが、「プレス機械作業主任者」の国家資格が実務経験と高い技術の証明となる。
安全に配慮する必要があり、一つひとつの作業を丁寧に行える正確性が求められる。仕事が単調にならないよう、自身で向上心や目標を持って取り組める人に向いている仕事だ。板金加工時にプログラミングの作成や座標の算出などの工程があるため、細かい計算も正確に行えるきちょうめんさがあることが望ましい。