岡山県のそのほかの福祉系の職業を目指せる私立短大の学校検索結果
2件
1-2件を表示
看護・介護のスペシャリストを育成!
「人間(ひと)をつくる、体をつくる、医療福祉学をきわめる」という大学の理念のもとで、川崎学園ネットワークを活用し、川崎医科大学に附属する3つの大学病院での実習や、臨床経験豊富な教員による指導を通じて、医療福祉分野の実践的知識と技能を習得した質の高い看護師と介護福祉士を育成しています。卒業生は病院や福祉施設で看護・介護のスペシャリストとして活躍しています。 2022年4月、川崎医療短期大学は新校舎棟を岡山市街地中心部に新設しました。この新キャンパスは、川崎医療短期大学、川崎医科大学総合医療センターと川崎医科大学高齢者医療センターが隣接し、新たな教育・診療の拠点となっています。この教育環境を生かし、急性期医療から回復期医療、さらには在宅療養までの幅広い分野を担う人間性豊かな医療福祉人を育成します。また、川崎医療短大学の新校舎には緑あふれる前庭や植栽とベンチを配置した屋上庭園があり、学生たちの心のオアシスとなっています。 2022年度国家試験合格率 看護師95.8%(受験者119名、合格者114名) 2021年度介護福祉士100%(受験者13名、合格者 13名)※2021年度から3年制移行のため2022年度の卒業生なし。
社会が複雑化し、人々の生活も多様化する昨今、高齢者や障がい者が地域で安心して暮らせるよう支援する仕事が重要となりつつある。福祉施設を出所した人の居場所づくり、街のバリアフリー化、ボランティア活動の推進など、その業務内容はさまざま。また、福祉的な支援を必要とする人だけでなく、全ての住民に向けたコミュニティーづくりや災害の復興活動などにも取り組む。職場となるのは地域の福祉協議会や地域包括支援センター、役所の地域支援課など。自治体や福祉関連施設と連携しながら業務を行うことが多い。
介護を求めている人が望んでいる生活を送るために、要望を聞き出す傾聴力とその要望に対する理解力が求められる。また、介護の現場において危険がたくさん潜んでいることもある。緊急事態の場合でも利用者の様子を見ながら適切かつ冷静に対応できる力が必要だ。