関西の文学・歴史・地理が学べる、写譜屋(しゃふや)を目指せる学校検索結果
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未来を描き、時代をつくる。 あたらしい「ジブン」が、ここから始まる。
広さ10万坪のキャンパスに多彩な芸術分野の15学科が集結している大阪芸術大学は、日本では数少ない、幅広いジャンルの芸術を同じキャンパスで学ぶことのできる総合芸術大学です。 世界で活躍する現役のクリエイターやアーティストなど、あらゆる分野のエキスパートである教授陣から直接指導を受けることで、みなさんの内に秘められたクリエイティブな力を引き出すことができます。 また、大阪芸術大学では、学外の実社会と「つながること」に力を入れているため、有名企業の商品開発やイベント企画など、企業や地域とのコラボレーションを活発に行っており、自らのアイディアを実社会で形にする難しさのなかでの達成感を味わうことができます。さらに学科間のコラボレーションも盛んにおこなわれており、学内の「つながり」にも力をいれています。専門分野の追求だけでなく、多彩なジャンルの芸術に触れることで、幅広い知識や経験を身につけることができます。 業界のプロもうらやむ先進的な施設・設備の中で、あたらしい「ジブン」を始めてみませんか。
編曲家が書いた楽譜やオーケストラの指揮者が使うスコア(総譜)を、それぞれの楽器別パートに書き写す仕事。写譜技術者、ミュージック・コピイストとも呼ばれる。また、手書き譜面をきれいに演奏しやすく浄書(清書)したり、最近ではコンピューターへのデータ変換なども行う。多くのプロは、音楽制作プロダクションやオーケストラなどに所属しており、音楽大学や音楽専門学校出身者が多い。なお、音楽大学には写譜のアルバイト依頼がくることもあり、そこで気に入れられて、そのままプロになることも少なくない。
音楽の基礎知識は必須で、見やすい楽譜を書くためには、手先の器用さや細かい作業を持続できる集中力が必要だ。パソコンの楽譜作成ソフトを扱うスキルがあると、仕事の幅が広がるだろう。また、長い楽譜やパートの多い楽譜を写譜する際は、何人かで分担作業をするため、メンバーをまとめる統率力や協調性、スケジュールの進行をチェックするなどの管理能力も求められる。