大阪府の工学・建築が学べる、気象予報士を目指せる学校検索結果
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私立大学
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大阪府
「情報」を使って社会をよくせよ。
全学部で情報教育を進化させ、AI・IoT時代の新たな実学をめざす。
本学園は戦前の1941年に創立された無線技術を学ぶ東亜電気通信工学校を起源とし、他大学に先駆けて実学を身につけた有為な人材を育成することを目的に建学。社会に役立つ人材の育成に努めてきました。これからもAIやIoTの活用が急激に進展する世の中で、我々の原点でもある情報教育をより一層進展させ、学生に、社会に、その知識と技術を広く還元していきます。
さらなる実学を発展させる、新生・大阪電気通信大学にご期待ください。
気象予報士の仕事内容とは?
多岐にわたる気象観測のデータを基に、天気を予測する仕事。テレビやラジオなどの放送局に所属し、気象キャスターとして活躍したり、民間の気象会社に入社して天気予報を発信したりする。天気だけでなく台風などによる災害が予測される場合は、具体的な避難の目安を説明することも重要な仕事。農業や漁業は特に天気に左右されることが多いため、正確な予報が求められている。例えば、スーパーでは天気予報が生鮮食品の仕入れ量を決める指針になるなど、さまざまな分野で気象予報は必要とされている。
気象予報士はこんな人におすすめ!
天気図を分かりやすく人に伝えることが求められるため、得た情報を整理して正確に伝えられる人がよい。コツコツと膨大なデータを解析して予報を立てられる、データの分析力は必須。正確な予想を立てるための注意力が求められる。同じことを繰り返すことが苦痛ではなく、自然を愛する人に向く。