京都府の生活・服飾・美容が学べる、アニメーターを目指せる専門学校の学校検索結果
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WEBやパッケージ、イラスト、建築、インテリア、ファッション、雑貨などデザイン・ものづくりの学校です
京芸デは、あなたの「好き」を「仕事」にします。 デザインからものづくり、販売まで幅広いカリキュラムを設け、インターンシップ制度などで実際の仕事で経験を積むことができます。在学中から一般の企業と関わることで、実践力が格段にアップし、将来の仕事にも活かせます。 就職活動は担任教員と就職スタッフがしっかりサポートするので、就職内定率99.6%を達成!(内定者数249人/就職希望者数250人 2023年3月卒業生実績) 【設置コース】 ■ビジュアルデザインコース:マルチなデザインスキルを手に入れる! ■キャラクターデザインコース:キャラクターづくりに必要な技術を学ぶ! ■コミックイラストコース:画力向上徹底主義、イラストを武器にする! ■インテリアデザインコース:2級建築士受験資格も 取得できる! ■ファッションクリエイトコース:デザイン・制作・スタイリング・販売をトータルで学ぶ! ■ハンドメイドコース:アクセサリーもバッグも学べる! 「京都芸術大学」とキャンパスを共有しているので、大学生と同じ施設環境で勉強することができます。また、「もっと勉強したい」という気持ちに応え、併設校「京都芸術大学」への編入学も目指せます!
何百枚もの透明なシートに連動する静止画を描き、セルアニメに仕立てるアニメーターと、CG(コンピューターグラフィックス)の技術でアニメーション動画を制作するアニメーターがいる。セルアニメの場合は、原画マンが連続するポーズ(中割り)を描き、動画マンがそのつながりを描く。着色は領域外。原画マンは、監督や演出家がつくった絵コンテを基にカメラワークや背景画、ラフをつくり、動きの速さを想定した分割の指示も行う。CGアニメの場合は、モデラーと呼ばれるスタッフが作った3D物体に、専用のCGソフトを駆使して動きを付ける。パソコンとソフトウエア、技術があれば自宅でも働けるため、フリーランスも多い。
アニメ動画のクオリティーはアニメーターの力量次第。なめらかでスピード感ある動画を描く技術が求められる。微妙な表情や動きにキャラクターの個性が出るため、デッサン力と精密に描き分けるセンスも必要。CGアニメの場合には、CGアニメ制作ソフトの操作技術を身に付けていることと、見る人を引き付ける動きを演出するセンスも重要となる。セルアニメ、CGアニメいずれも動きは細かなカット割りの連続で表現されるので、大変な手間がかかる。細かい作業を積み重ねる根気が欠かせない。