兵庫県の情報学・通信が学べる、照明デザイナー・照明コンサルタントを目指せる私立大学の学校検索結果
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「デザイン都市・神戸」で学ぶ。教員との距離が近く、実践的な指導のもと社会の課題にもチャレンジします。
1学年の定員400名に対し、学生一人ひとりの個性に合わせた密接な指導を行います。 また、異なる学科と有機的につながり合い、多様な学習で徹底的にデザインとアートを学ぶことで基礎力を養い、課題解決力を実践的に身につける教育を展開、学園の建学理念でもある「世に役立つ人物の養成」を目指しています。 学びのフィールドがユネスコ認定の「デザイン都市・神戸」にあることも本学の特色のひとつ。最新のデザインやアートの動向・情報に直接触れながら、また神戸市をはじめ様々な企業・自治体と連携し、学生自らが商品開発やイベント協力などを行う「産官学連携プロジェクト」にも力を入れ、学生たちがデザインのチカラで実社会の課題に挑戦し、学外での多様な交流で社会に即した実践的な力を身につけます。
屋内外の空間を照明の光によって快適、安全に演出する仕事。実際に照明機器を設計することもあれば、空間全体を演出するスケールの大きい仕事もある。照明デザイナーはインテリア照明から大型施設や道路などを照らす業務用の照明まで幅広く対応。例えば、住宅や店舗などで使用するライトやランプといったもの。さらに、ビルや橋、公共施設などの大規模照明は、街の景観と調和させてデザインする。一方、照明コンサルタントは、依頼を受けて店舗や施設に適した照明プランを立案し、提案する職種となる。
必要な照度を計算し、その場の雰囲気に合う光色を実現するため、照明光源の専門知識が不可欠。光源以外の素材も熟知する必要がある。住宅用照明なら、インテリアやプロダクトデザインに関心がある人が向く。また、景観照明に携わる場合は、建築設計の一部となるため建築の勉強も必要となる。チームでプロジェクトに取り組むため、コミュニケーション能力や協調性も問われる。