京都府の機械設計・技術者を目指せる文科省以外の省庁所管の学校の学校検索結果
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時代とともに進化する技術を実践で学ぶ。新時代に適応する感性をもったエンジニアを育成!
日本を支える基盤は「ものづくり」。それを支えているのは「確実なものづくりができる技能」と「それを裏づける科学・技術の知識」を持ち、どのような変化にも柔軟に対応できる「応用力」を兼ね備えた「テクノロジスト」です。 京都職業能力開発短期大学校は、そんな「ものづくりのエンジニア・スペシャリスト=実践技能者(テクニシャン・エンジニア)」や「匠」を目指す方々のためのカレッジで、確かな技術・技能を身につけられるシステムを確立し、各分野に精通した専任スタッフがわかりやすく指導しています。生産現場を確実にリードできる人材を育成し、若者の夢を夢で終わらせない確かな道の一つが本短大校であること。これこそ私たちの誇りです。 ◆京都職業能力開発短期大学校は厚生労働省が所管する(独)高齢・障害・求職者雇用支援機構が設置、運営しています。
機械製品の企画・設計、製造までの工程に携わるのが機械設計・技術者である。機械設計は携帯電話のような精密機器から飛行機など巨大な機械まで範囲が広い。工程はまず製図に描き、後には図面製作していき、3D CAD(設計した図面を3Dで立体化するソフトウエア)などで具体化する。機械製品は車など市場競争力の高い産業で多く、多額の予算と時間がかかるので、製品化に至るまで多くの試作を繰り返すハードな仕事である。機械産業は国を代表する基幹産業であるため、今後も技術者を育成し、この業界を発展させ続けなければならない。
機械に詳しいことが前提。競合会社も多い分野なので、発想力が豊かな人材は期待できる。人と機械、機械と機械の連携や、周辺環境への影響などを考えられるバランス感覚の持ち主も適している。常にチームで動くことになるため、リーダーシップやチームワーク、コミュニケーション能力も必要とされる。