滋賀県の教育・保育が学べる、司書教諭を目指せる私立短大の学校検索結果
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図書館司書や保育士、幼稚園・小学校教諭を目指せる男女共学の短期大学
◆本校の特長 滋賀文教短期大学は、1952(昭和27)年の開学以来、建学の精神の下、地域を支える人材と専門職業人を育成してきました。 最大の特徴は、1学年100名という少人数により学生と教職員の距離が近く、一人一人に丁寧な教育・指導ができる点です。 「国文学科」の「日本文学コース」では、県内短期大学で唯一司書資格の取得※、認定絵本士・実践キャリア実務士などの資格取得を目指せます。 また、日本文学・文化などの学びをとおして、自らの考えや意見を的確に表現できるコミュニケーション力や課題発見・解決力を向上させます。 「子ども学科」には、「保育士養成コース」と「小学校教諭養成コース」があり、保育士資格、幼稚園教諭二種免許状、小学校教諭二種免許状などの取得を目指せます。また、現場経験豊富な教員の指導の下で、専門的な知識や技術を身につけます。 本学独自の教育活動として、「図書館インターンシップ」や「ぶんぶんひろば」など体験をとおして実践力を磨く機会を多数用意しています。 ※文部科学省「司書養成科目開講大学一覧」(令和5年4月1日現在)193大学」より
学校の図書館資料を選んだり収集したりして提供するとともに、子どもの読書のための指導や、学校図書館の運営・活用を担当。学校教育への理解と、図書館に関する専門知識、また、情報科学やメディアに対する詳しさも求められる仕事である。学校図書館法により、2003年から12学級以上の全ての学校に司書教諭を置くことが義務付けられた。小学校、中学校、高等学校または特別支援学校の教諭の免状を取得した上で、大学や教育機関で開催される「学校図書館司書教諭講習」を受講する必要がある。
知的好奇心が強く、図書館と本への興味がある人に適している。図書館学など図書館に関する専門知識だけでなく、本やメディア全般に関するさまざまな研究結果や最新情報の収集力とそれを活用する能力が求められる。常に新しい図書が発行されるので時代の変化を敏感にキャッチし、生徒が本に親しみを見いだせるような企画のアイデアが出せる人に向いている。