京都府の栄養・食物が学べる、テキスタイルデザイナーを目指せる私立短大・海外の大学・文科省以外の省庁所管の学校・国公立大学・国公立短大・私立大学の学校検索結果
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京都・東山、歴史文化遺産に囲まれた緑豊かなキャンパスで、高い知性と豊かな心を備えた女性に。
多様な学部を擁する女子総合大学である本学は、京都・東山七条という街の中心地にありながら三十三間堂、京都国立博物館、清水寺などに囲まれた閑静で緑豊かな環境の中にあります。 明治32年、大学の前身である「顕道女学院」が創立。以来、「親鸞聖人の体せられた仏教精神」を建学の精神に女子の高等教育機関として“心の教育”をめざし、女性の地位向上と活動の場の拡充を求めて優れた人材を育成してきました。歴史と伝統を受け継ぎながら、さらなる発展に向けて新しい学びを推進し、実社会で活躍できる人材を養成しています。
生地の柄や色などをデザインする仕事。衣服の生地はもちろん、ハンカチやネクタイ、カーテン、カーペットなど扱う対象はさまざま。仕事の内容は、生地開発のコンセプトを把握しながら、材質などを選び、織り方や染め方・色・柄などを決定。その後、製造工場に発注する。質感や発色の微妙な差異で仕上がりが変わるため、細かいチェックは欠かせない。何度も調整を重ねて完成したら生産にあたる。主な活躍の場は、生地・繊維メーカーや問屋、服飾メーカー、デザイン事務所などが挙げられる。
流行に沿ったデザインや色、模様をつくり出すセンスが重要。創造力も問われるが、意図を把握する理解力や生地製作のコスト意識なども必要になり、トータルに考えられるバランス感覚が求められる。最近では、アジアに製造工場を移している企業もあるため、語学力があれば役に立つ。日々開発される新素材やトレンドなどを常に把握する必要があるため、勉強をし続ける姿勢も大切だ。