静岡県の工学・建築が学べる、レストア技術者を目指せる学校検索結果
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自動車や自動二輪車が盛んな静岡県西部地区で一級整備士資格を目指す
本校は、2023年4月に開校した新しい自動車整備の学校です。静岡県で80年以上自動車産業界を対象とした教育事業を行う静岡自動車学園がスタートさせる、県内2校目となる自動車整備士養成校。系列校である静岡工科自動車大学校で培ってきた整備士教育と浜松駅から徒歩約10分の立地のよさを強みとし、浜松エリアで整備技術者の育成を目指します。 本校は、社会のニーズにマッチした専門的な知識・技術・規範を習得し、高度な技術者の育成を目指す高等職業教育の専門機関です。基礎や基本を実習によって体得し、技術者に必要な技術と精神を磨くことができるよう、実践的に学べる最先端の設備環境を用意しています。 卒業後もエンジニアとして企業や地域社会から期待される人材を輩出するため、一人ひとりの生き方と関わっていきます。
サービスエンジニアに求められる技術と精神を磨き、社会のニーズにマッチした実践に強いエンジニアを目指す
自動車整備士は現在「サービスエンジニア」と呼ばれています。 サービスエンジニアに求められるのは、単なる技術だけでなく、お客様が求めるものを理解したうえで整備を行う「人間力」です。 本校は、専門的な知識・技術・規範を習得し、高度な技術者の育成を目指す高等職業教育の専門機関であり、その教育にふさわしい教育体制や設備・施設を備えています。 「社会のニーズにマッチした高いレベルの専門教育と人間性の育成」という教育理念のもと、高度な専門技能と豊かな人間性を育み、企業や地域社会から期待される人材を輩出しています。 モータースポーツへの挑戦、工科祭等の学校行事の充実、カスタムカーの製作、メカニックコンテストの実施など、さまざまな活動を行い、卒業後も成長し続けるサービスエンジニアを育成しています。
クラシックカーや生産中止となった自動車を修復し、元の状態に戻す仕事。車体、エンジン、足回り、内装、板金、塗装と、作業領域は幅広い。部品が生産中止となっていることも多く、場合によっては自身でオリジナルの部品づくりをすることがある。故障した自動車や廃車に近い状態の自動車の修復を手掛けるため、高度な技術が必要である。必須資格は特にないが、「自動車整備士」の資格が仕事に役立つだろう。先輩などの助言を受け入れるとともに、自身で新たな技術を開発していこうとする向上心も大切だ。
生産終了になった自動車やクラシックカーを修復する高度な技術が求められる。整備の知識に加えて、独自の処方を考えようとする向上心も必要で、生産終了した部品を手作りすることなどもあるため、手先の器用さや職人的感覚も求められる。こだわりのクラシックカーを所有している顧客と話し込めるほど、クラシックカーの専門知識があれば仕事も広がりやすい。