富山県の医学・歯学・薬学・看護・リハビリが学べる学校検索結果
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1996年開校。時代・環境の変化に伴う、様々な健康問題に対応できる人材を育成します。
1996年4月、理学療法士、作業療法士(2019年より募集停止)の養成校として開校。1997年4月に介護福祉学科(2024年より募集停止)、2006年4月に看護学科を増設。開学以来、高い国家試験合格率を維持し、卒業生は富山県を中心に医療、福祉の現場で欠かせない人材として活躍しています。 <理学療法学科>障害を持つ人々の家庭・社会への適応・自立を援助、スポーツ分野でのサポートなど、多様な分野で活躍できる理学療法士の育成を目指します。富山県内の医療機関や福祉施設との連携により、安心して臨床実習や就職活動に取り組むことができます。 <看護学科>あらゆる健康レベルの人々を心身両面から手助けし、知識・技術・人間性を併せ持った看護師の育成を目指します。富山県東部の総合病院を中心に保育所、老人保健施設、訪問看護ステーションなどでの実習を通し、看護を実践できる能力を養います。
私が変わる。未来が変わる。
富山福祉短期大学(ふくたん)は、1997年創立の福祉を広く学ぶことのできる総合短期大学です。「社会福祉学科」「看護学科」「幼児教育学科」に加え、2022年4月には「専攻科看護学専攻」を開設しました。 少子高齢化や地域のつながりが強く求められる時代、専門的な知識と実務経験を持つ講師陣の授業と実践を交えたカリキュラムで学びを深めます。また、「福祉」を学ぶ人材として、人としての素養・教養を高め、学生それぞれの個性・自主性を重視し、実践躬行をもって人々のより豊かな生活、良き社会の形成に自分から貢献できる人材を育成します。 また、多様な学びを支援しており、全国の短期大学でもめずらしい長期履修制度を活用し、個人の事情に応じて、柔軟に修業年限を超えて履修を行い、国家資格や学位の取得をめざせる学び方となります。すべての学年を対象としており修業年限にかかわらず学費の総額は変わらず、学びやすさにつながります。
「生きる」ということ=「食べる」ということ
口腔機能の果たす役割は大きなものです。全身の健康や生活の質に大きな影響を及ぼします。 健全な歯とロ腔によって得られる質の高い豊かな食生活こそが、活動的で健康的な生活を維持していくために重要であり、健康寿命の延伸にもつながるのです。歯は単に食物を咀嚼するというだけではありません。食事や会話を楽しむなど、豊かな人生を送るためにも重要であり、医療の現場では安心・安全で、生活の質にも配慮した医療が求められています。 歯科医療はこうした願いに応えるための大切な役割を担っており、歯科技工士、歯科衛生士として歯科医師とチームワークを組み、働く需要が急速に増加しています。 本校は1966年に一般社団法人富山県歯科医師会が創立した、国家資格取得を目指せる養成機関です。地域の方々の健康を守る専門職として、歯科技工士・歯科衛生士を目指してみませんか。