東海・北陸の法律・政治が学べる、アウトドアスポーツ・インストラクターを目指せる国公立大学・私立大学・国公立短大・私立短大・海外の大学・文科省以外の省庁所管の学校の学校検索結果
3件
1-3件を表示
地域をキャンパスに「ふくし」を世界へ
現在、日本をはじめ世界では、少子高齢化や格差社会を解消すべく、ダイバーシティや働き方改革など、社会体制の変革の息吹が感じられます。 この変革は、技術の進歩によってさらに加速するとも考えられます。その変革の中、人種や社会、文化など、様々な違いのもとに生きる私たちには、相手を受け入れ、わかり合うという「当たり前」のことが一層求められると考えられます。だからこそ「ふくし」はそのチカラになるのです。 「ふくしの総合大学」である本学は、高度な専門知識を備えた万人の福祉のために行動する人材を送り出していきます。「ふくし」と、「いのち」「くらし」「いきがい」を組み合わせる、すなわち、健康・医療、経済、教育・発達の各分野と福祉の分野を有機的に学ぶことができる学部・学科を設置し、現代社会の幅広い領域で、専門的能力を大いに発揮して活躍する「ふくし」のスペシャリストを育てます。
4年間を通じた“生きた”学びで、「自分を超える力をつける」。
金沢星稜大学は「誠実にして社会に役立つ人間の育成」を建学の精神としています。経済学部、人間科学部、人文学部の3つの学問領域で、多様化する社会に貢献できる人間となることを目指して教育しており、入学時の偏差値よりも入学してからの生きる意欲、学ぶ意欲、人間関係を積極的につくる意欲を重視します。社会に役立つための知識・技能・スキルや判断力・決断力・実行力を身につけるには、努力を積み重ね誠実にやり抜く気力が必要だからです。「自分を超える力をつける。」を合い言葉に、4年間の在学中に付加価値をつけて、卒業時には、どこの企業・役所・団体からも期待され、評価される人材を育成することを目指しています。 社会の中で自分にしかできない役割を見つけ、己にも他人にも誠実に生き、目標を実現する気概をもった人を本学は歓迎します。
カヤック、クライミング、クロスカントリースキー、ノルディックウォーキング、マウンテンバイク、バスフィッシングなど、さまざまなアウトドアスポーツの指導にあたる。健康維持のための日常的なレクリエーションから、アクティブな競技種目まで、屋外でのさまざまなスポーツに対応。自然体験活動推進協議会による指導者の資格のほか、個々の種目におけるインストラクターの資格はあるが、統一的なものはほとんどない。アウトドアのツアーやイベントに関連する会社や、自然体験施設などでの活躍が主となる。
日頃からアクティブな活動が好きで、自然と触れ合う機会の多い人におすすめの職業だ。数多くのアウトドアスポーツに触れ、人々にスポーツの魅力や感動を伝えられる能力が求められる。また、自らもスポーツに取り組む必要がある。スポーツ系の学校で指導に関する知識や技術を習得しているといいだろう。また、けがや事故が起きないように見守ることや慎重になることも求められる。