東海・北陸の医学・歯学・薬学・看護・リハビリが学べる、楽器インストラクターを目指せる私立短大の学校検索結果
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幼児教育、デザイン美術、音楽総合、歯科衛生の4学科を有する総合女子短期大学。
本学は、地域密着型の総合短期大学として開学から55年を迎えます。 幼児教育学科、デザイン美術学科、音楽総合学科、歯科衛生学科という特色ある4つの学科を設置し、緑と水に囲まれた自然あふれる環境の中で、地域に貢献し、また世界にも羽ばたくことができる女性の育成を目指しています。 少人数でのきめ細かな教育を実現するため、全学科でアカデミック・アドバイザー制度を導入し、日常的に学生の指導を行っています。学修上の悩みや相談に乗り、学生一人ひとりの学修課題の抽出や分析を的確に行い、適切な指導助言を行う体制を整えています。 教養科目では、学科の垣根を越えて一緒に学びます。同じ学科だけでなく、他学科の学生や教員と交流ができるのは、ワンキャンパスの総合短期大学ならではの魅力です。
楽器の演奏法を人に教える仕事。需要が多いのはキーボード楽器やギター、ドラムだが、管楽器、和楽器などジャンルは多彩だ。教える相手は幼児から大人、未経験者から音楽経験者まで幅広い。生徒が未経験者の場合は楽器の扱い方、音の出し方、音楽理論などから始め、自ら手本を見せつつ演奏を教える。楽器メーカーや楽器店が開催する教室、市民講座などで講師を務めたり、近隣の子どもに教えたり、働き方はいろいろ。生徒がミュージシャンとして活躍するようになれば、インストラクターとしての評価につながる。
教える楽器を実際に弾きこなせる実力と、指導者としてのスキルを要する。生徒が趣味として演奏したいのか、プロとしてやっていきたいのかに応じてレッスン内容を構成し、相手の傾向を判断して的確な課題を与える必要がある。レベルも個性もさまざまな生徒を教えるために、じっくり人とコミュニケーションを取れることが重要。演奏以上に人と接することが好きな人に適する職種でもある。