関東・甲信越の生活・服飾・美容が学べる、放送記者を目指せる学校検索結果
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「私が動く、世界がひらく。」-文理融合の多様な教育を推進、2025年に7学部16学科の女子総合大学へ
本学は1901(明治34)年に日本で最初の組織的な女子高等教育機関として、成瀬仁蔵により創立されました。「信念徹底」「自発創生」「共同奉仕」を教育の三綱領とし、「自学自動」の教育方針を継承して今日に至ります。卒業生は累計8万人を超え、国内外・業界業種を問わず、多彩な分野で活躍。全学的な支援体制のもと、在学生のキャリア支援にも積極的に取り組み、高い就職率を誇ります。 2021年4月の創立120周年を機に、創立の地・目白キャンパスに家政学部、文学部、人間社会学部、理学部を統合、本学卒業生であり世界的な建築家 妹島和世氏のグランドデザインによる新たな目白キャンパス(東京都文京区)での学びがスタートしました。 2022年に理学部2学科の名称を教育・研究内容を明確にするために変更、2023年に国際文化学部、2024年に建築デザイン学部を開設しました。2025年には食科学部(仮称)*を開設する構想も進めており、女子総合大学として文理融合の多様な教育を推進します。 成瀬仁蔵の教育方針である「自学自動」、すなわち自ら学び、自ら行動する学修姿勢を育む環境で、多様で非連続に変化する社会において、新しい明日を共に創る人材を育てています。 *設置する学部の内容等は予定であり、変更する場合があります。
テレビのニュース番組などのために取材をし、記事制作をするのが仕事。報道記者とも呼ばれる。仕事内容によって外勤がメインの取材記者と、内勤でニュース番組などの制作を行う編集記者(内勤記者ともいう)に分かれる。取材記者の場合は、政治部、社会部、経済部などの部門に所属し、政治経済の動きや事件などを取材してニュース番組などで映像と一緒に視聴者に伝えるのが役割となる。大きな出来事が発生した場合には、昼夜を問わず現場に駆けつけることも多い。ハードな一面もあるが報道の醍醐味を体感できる仕事だ。
幅広い知識と教養に裏打ちされた情報感度の高さや洞察力、端的で視聴者に伝わる文章力、客観的な判断力、取材を続ける行動力など、さまざまな能力が必要とされる。取材は海外におよぶこともあり、海外の放送記者を目指す場合は、語学力も求められる。好奇心旺盛で貪欲に情報をキャッチできる人に向いている。