長野県の電気工事士を目指せる国公立大学・私立大学・国公立短大・私立短大・海外の大学・文科省以外の省庁所管の学校の学校検索結果
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「ものづくり」技術を重視し、産業界に貢献するエンジニアを育てます
産業界が求めるエンジニアの育成と専門技術の研究を行い、実践技術者として必要な基礎理論の習得に加え、最先端機器を活用した実験・実習を行い、即戦力となる人材を育成します。 【夢を叶える6つの魅力】 1.学費が安い 県立学校であり、授業料は年額390,000円、入学料は169,200円。経済的な負担が抑えられます。 2.充実した設備 PCやCADなどの実習機器は1人専用として利用可能、企業が使用している物と同等の機器をマスターできます。 3.徹底した少人数教育 教員1人当たりの学生数は約3.3人と、マンツーマンに近い少人数制。 4.普通科出身者でも安心 半数以上の学生が普通科出身者。基礎からしっかり実践力を身につけ、在学中に技術者に必要な能力を習得できます。 5.地元有力企業がバックアップ 教育の充実と産業振興を図るため、多くの企業が学校運営を支援。 6.地元就職に強い、就職率100%(※) 実践的な学びと、きめ細かいキャリアサポート体制で開校以来、高い就職率を維持しています。地元企業からの評価も高く、数多くの先輩たちが夢を実現しています。 ※就職希望者数76名/就職者数76名/2023年3月卒業生実績 【長野県内理工系大学への編入学制度がスタート】 構造改革特区制度により、本校で2年間学んだ後、信州大学及び公立諏訪東京理科大学の編入学試験を受けることができるようになりました。 大学に編入学し、更に高度な技術の修得や研究活動を続けることができます。
電気の配線や電気を利用する機械設備の工事を行うのが電気工事士の仕事。具体的には、図面に基づき材料・工具・作業の流れ・スケジュールなどを決定してから、2~4人ほどのグループに分かれ、変電設備の設置、各階へ電気を送電するための配線作業、分電盤の取り付け、コンセントや照明器具の取り付けなどの作業を実施する。現場は中小規模のビル・工場・商業施設・一般住宅などさまざまであり、放送通信設備やインターホン、セキュリティ設備、電話線を通すための配管設備、避雷針の工事なども行う。
一歩間違えると自分だけではなく、一緒に作業をしているグループや、周囲の人が大けがをしたり、大惨事になる場合もあるため、注意力と集中力に長けていること、手先が器用であることが大切。足場の悪い高所の現場も多いので、高いところが苦手でないことも必要になる。電気や電気工事に興味がある人には向いているだろう。最近では女性の電気工事士が増えている。