新潟県の人間・心理が学べる、いのちの電話相談員を目指せる学校検索結果
1件
1-1件を表示
新潟県内最大級のこども×福祉の総合校で寄り添う力を身に付ける!
「保育園・幼稚園・小学校・保健室の先生に!」 「社会福祉・介護福祉のプロに!」 開校30年目を迎えるWM(わむ)は、毎年高い就職率を実現し、6,000名以上の卒業生が「保育・教育」「社会福祉・介護福祉」分野を支える人材として、県内外で活躍しています! 夢を叶えるためにと、新潟県内や秋田・山形・福島・長野・富山といった隣県はもちろん北は北海道、南は宮崎まで日本全国からの進学実績を誇る専門学校です! また、こども教育の伝統と実績の「姫路大学」「豊岡短期大学」、そして社会福祉士合格者数15年連続全国1位(2023年3月実績)である福祉の名門「日本福祉大学」と独自の併修制度を確立しているため大卒・短大卒の資格を取得できます。大学・短大の学びとWMの現場教育で知識とスキルを併せ持つことが可能です! また、年間を通して楽しいイベントが充実しているのもWMの魅力! 大運動会をはじめ学園祭、東京研修、アウトドア研修、スポーツ大会、BBQ、ハロウィン、にいがた総おどりや明和義人祭といった地域のイベントへの参加など盛りだくさん。バスケットボール・フットサル・バレーボールといったサークル活動やオレンジリボン運動などの社会貢献活動まで充実のキャンパスライフを最高の仲間たちと過ごそう!
自殺を考えている人からの電話を匿名で受け、悩みを聞いて心の支えとなる仕事。活動は原則として月2回。相談員に認定されるには、書類審査や面接などの手続きを経て、所定の養成課程を修了する必要がある。養成期間は各地域のいのちの電話団体で異なるが、基本的には2年間。1年目は座学とロールプレイング、2年目はインターン実習で共感力や聴く力を訓練する。完全無報酬のボランティアで、交通費および数万円の研修費用も全て自己負担だが、尊い人命を水際で救っているという誇りと使命感を持つことができる。
相手の立場に立って本心をくみ取り、理解を示す姿勢が望まれる。相談者の話を冷静に傾聴する力に加えて、強い精神力が必要だ。また、丁寧な言葉遣いや、聞き取りやすい声のトーン、相談しやすさといった人柄も大事なポイントだ。困っている人の命を救う使命感とホスピタリティー精神が求められる。