新潟県の児童指導員を目指せる私立短大の学校検索結果
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親身な指導と専門性の高い教育で、「子どものために 子どもと共に 学びつづける保育者」を育てます。
新潟中央短期大学は、「子どものために 子どもと共に 学びつづける保育者」を教育目標に掲げ、将来保育者を目指す学生一人ひとりの個性を見ながら、親身な指導と専門性の高い教育を行っています。小規模校の特徴を生かしたきめ細かい指導の下、“大学”という場だからこそできる強固な知識と実践の基盤作りに力を入れ、専門性の土台を築く教養科目と、現場に強い人材育成に照準をあてた専門教育科目で、バランスのとれたカリキュラムを実現しています。現場実習においては、直接子どもと触れ合う中で、教育の難しさ、楽しさを経験し、子どもと一緒に成長していきます。園長や福祉センター所長など様々な経歴を持つ実務経験豊富な教員が丁寧に指導するので、安心して実習に臨めます。 もう一つの特色としてあげられるのが、保育施設へ出向き、普段の授業で学習した知識・技術を披露・実践するボランティア活動「出前保育」と、子ども達も参加し学生がゼロから創りあげる「ミュージカル制作」です。この実践型教育が、今後求められる保育者としてのスキルをより高めてくれます。 本学で、「子どものために 子どもと共に 学びつづける保育者」を一緒に目指しましょう。
さまざまな家庭の事情により、家族と離れて児童養護施設で生活する1歳~18歳までの子どもたちに、生活を指導し、自立を支援する児童指導員。施設生活における親、兄弟のような存在でもある。児童養護施設の他に知的障がい児施設などで、子どもたちが心身ともに健全な成長を遂げられるように社会的知識を指導員が与える。また、養子縁組や里親制度、児童の親とのパイプ役など、施設を出た後もよりよい生活環境に身を置けるよう支援も行っていく。
子どもと接するのが好きなことが大前提ではあるが、ただ好きなだけではなく、子どもたちの自立を促す責任感の強さが大切。また、児童教育学の他福祉学まで知識の幅を広げるなど、旺盛な学習意欲も欠かせない。知的障がい児との意思疎通や、傷付き、心を閉ざす子どもたちとも正面から向き合って接する意志が必要だ。