神奈川県の工学・建築が学べる、評論家を目指せる学校検索結果
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感性豊かなエンジニアや次世代のクリエイターに必要な実践力を身につける
東京工芸大学は1923年に創設された日本初の写真学校をルーツに持ちます。当時の最先端技術だった「写真」を、「テクノロジー」と「アート」という2つの学問領域から研究することを主眼として誕生しました。当初から培われた“工学と芸術の融合”が、現代においても息づいており、斬新なテクノロジー、クリエイティブを生み出す基礎となっています。 工学部では写真・印刷技術の教育研究から出発し、現在ではその伝統を受け継ぐ画像メディア分野のほか、広く人間の生命や生活を取り巻く環境分野の教育研究をしています。 芸術学部はスマートフォンやPC、カメラなどの“道具を使う芸術”である「メディア芸術」を専門とする、国内の先駆けとも言える先進的学部です。最新のテクノロジーを使いこなすメディア芸術は、国際的にも拡大が期待される産業の一つ。第一線で活躍するプロから学べるカリキュラムで実践力を高め、クリエイティブ産業で活躍するための能力を磨きます。
物事を分析し評論する人。政治・経済、文芸、映画、美術、科学、スポーツ、芸能など、自分の専門領域、得意分野を持っている。独自の研究や持論をメディアや書籍などで発表。一般的に「○○評論家」と呼ばれ、学者や教授が専門分野を生かして評論することが多い。評論は学問と異なり、仮説を提示した上で、自分独自の意見を述べること。知識量が多ければ、緻密で正確な仮説を立てられ、推測する眼や力も働く。日々、客観的な研究が欠かせないが、メディア出演、書籍出版、セミナー、講演などの場で活躍している人も多い。
音楽や文芸、政治経済やスポーツなど、対象となる分野は多岐にわたる。そのため自分の専門分野を見つけ、深く掘り下げられる研究心や探求心が求められる。常に情報収集を欠かさずたくさんの知識をインプットすること、また物事を多角的に見られる洞察力と、しっかりした仮説を立てて評論する論理的思考力の高い人におすすめ。自分の意見を人に的確に伝えるための伝達能力もあるといい。